今年の足立区の認可保育園への申請数と一次不承諾の数が明らかになりました。
●入園申し込み数
◇平成26年4月入園 3,784人(前年比44人増)
(平成25年4月入園 3,740人)
●第一次不承認(2月7日時点の数)
◇平成26年4月入園 1,483人(前年比24人減)
(平成25年入園 1,507人)
※26年入園については千住大橋の認可保育園(クレアナーサリー千住大橋)60名の定員増があります。
※上記の数字には区立認定子ども園への申請数も入っています。
<< 15日の茶話会のようす >>
保育所つくってネットワークでは、結果発表後の15日に、第一回目の茶話会を開きました。
雪が降ったあとの悪路の中でしたが、8人のママパパたちが集まり、現在抱えている問題や自分の体験談などを話し合いました。
★認証保育所に預けて1年働いても認可の申請に通らなかったママさん。
足りなかった点数を分析しながら、「自分が悪かった」と落ち込む様子に「そんなことないよ!」とみんなで励まし合いました!
足立区では、勤続年数が短い人ほど点数が低くなってしまいます。
このママさんは、「長く働いている人が優先で、これから働く人は応援されないような気になります」と感想をいってくれました。
本当にそのとおり。。。
これから働きたい人にはかなりハードルが高くなっていると、これまでの活動でも実感してきました。
そもそも保育園が足りないこと自体が、出産後の就職、復職の壁を大きくしていると思います。
★自宅マンションの託児ルームがなくなることを心配しているパパさんも、参加してくれました。
利用者のためになんとか残せないものか、と存続の方法を話し合いました。
ご自身のお子さんも来年4月に向けた申請を控えていて、認可保育園の増えてほしいとの願いを話してくれました。
★去年、集団での異議申し立ての行動に立ち上がり、区への働きかけに尽力したママさんも参加しました。
今回の申請で認可保育園に入ることができたましたが、今年入れずに困っているママさんに「状況を変えるためにも、行政に対してみんなで声を上げると、自分も前向きになれるよ!」と激励してくれました。
<< 今後の茶話会のお知らせ >>
保育所つくってネットワークでは、みなさんの声を募集しています!!
保育園に入れないことでこんな苦労をしている、なぜこれほど不安な状況にならなくてはいけないのか、、。
ひとりでモヤモヤするよりも、みんなと話してすっきりしたい!前向きな解決方法を探したい!、そんな当事者たちで集まりませんか?
2月22日(土)に第二回目の茶話会を予定しています!
場所、時間などの詳細はこちら↓ までお問い合わせください(^ー^)//
茶話会には行けないけど、声だけでも届けたいという方も、こちらまでお便りください!
tsukuttenet@gmail.com
<< 不承諾通知が届いたら >>
*認可外施設や保育ママなどのサービスを確保しましょう!(直接契約)
*認可保育園の二次審査へ応募しましょう!
不承諾通知書に同封されていた保育園の空き情報の一覧をもとに、入れそうな園を選びましょう。
*「異議申し立て」ができます!
認可保育園の選考結果については意義申し立てが認められています。
個人の状況が変えるのは難しいかもしれませんが、一人でも多くの方が行政に訴えることで、根本にある保育園不足の改善につなげる効果があります。
こちらをご参照ください。
http://ameblo.jp/ninkahoikuen/entry-11475757912.html
●入園申し込み数
◇平成26年4月入園 3,784人(前年比44人増)
(平成25年4月入園 3,740人)
●第一次不承認(2月7日時点の数)
◇平成26年4月入園 1,483人(前年比24人減)
(平成25年入園 1,507人)
※26年入園については千住大橋の認可保育園(クレアナーサリー千住大橋)60名の定員増があります。
※上記の数字には区立認定子ども園への申請数も入っています。
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保育所つくってネットワークでは、結果発表後の15日に、第一回目の茶話会を開きました。
雪が降ったあとの悪路の中でしたが、8人のママパパたちが集まり、現在抱えている問題や自分の体験談などを話し合いました。
★認証保育所に預けて1年働いても認可の申請に通らなかったママさん。
足りなかった点数を分析しながら、「自分が悪かった」と落ち込む様子に「そんなことないよ!」とみんなで励まし合いました!
足立区では、勤続年数が短い人ほど点数が低くなってしまいます。
このママさんは、「長く働いている人が優先で、これから働く人は応援されないような気になります」と感想をいってくれました。
本当にそのとおり。。。
これから働きたい人にはかなりハードルが高くなっていると、これまでの活動でも実感してきました。
そもそも保育園が足りないこと自体が、出産後の就職、復職の壁を大きくしていると思います。
★自宅マンションの託児ルームがなくなることを心配しているパパさんも、参加してくれました。
利用者のためになんとか残せないものか、と存続の方法を話し合いました。
ご自身のお子さんも来年4月に向けた申請を控えていて、認可保育園の増えてほしいとの願いを話してくれました。
★去年、集団での異議申し立ての行動に立ち上がり、区への働きかけに尽力したママさんも参加しました。
今回の申請で認可保育園に入ることができたましたが、今年入れずに困っているママさんに「状況を変えるためにも、行政に対してみんなで声を上げると、自分も前向きになれるよ!」と激励してくれました。
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保育所つくってネットワークでは、みなさんの声を募集しています!!
保育園に入れないことでこんな苦労をしている、なぜこれほど不安な状況にならなくてはいけないのか、、。
ひとりでモヤモヤするよりも、みんなと話してすっきりしたい!前向きな解決方法を探したい!、そんな当事者たちで集まりませんか?
2月22日(土)に第二回目の茶話会を予定しています!
場所、時間などの詳細はこちら↓ までお問い合わせください(^ー^)//
茶話会には行けないけど、声だけでも届けたいという方も、こちらまでお便りください!
tsukuttenet@gmail.com
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*認可外施設や保育ママなどのサービスを確保しましょう!(直接契約)
*認可保育園の二次審査へ応募しましょう!
不承諾通知書に同封されていた保育園の空き情報の一覧をもとに、入れそうな園を選びましょう。
*「異議申し立て」ができます!
認可保育園の選考結果については意義申し立てが認められています。
個人の状況が変えるのは難しいかもしれませんが、一人でも多くの方が行政に訴えることで、根本にある保育園不足の改善につなげる効果があります。
こちらをご参照ください。
http://ameblo.jp/ninkahoikuen/entry-11475757912.html
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