「待機児問題を考えるシンポジウム」を開催する事になりました。
安心して働き、子育てできる足立区を目指して、みなさんとご一緒に考えていける会にしたいと思っています。
みなさん、お誘い合せの上ご参加ください！以下が概要です。
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主 催 保育所つくってネットワーク
共 催 足立の保育を考える会
日 時 2011年12月10日（土）14：00～16；00
場 所 梅田エルソフィア（足立区梅田7-33-1・梅島駅から徒歩5分）
参加費 無料
パネリスト 猪熊弘子（ジャーナリスト）
川端隆（社会福祉法人新田保育園園長）
斉藤真里子（ママ代表）
※託児あり 小さなお子様がいらっしゃっても参加できます。資格のある保育士さんが保育します★
お問合せ先 03‐3840‐3212（齋藤） 03‐3853‐6088（中野）
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近々、チラシも配布する予定です！！
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育児ノイローゼになってしまいそうという声をよく聞きます。働いていても働いていなくても
希望する家庭が保育所に入れるようになるのが
理想ですが、今では働いている人が入れないのですから本当に問題ですね。
働いていても入れないっていうのはどういうことなんでしょうね。。
この間、東京都全体では待機児童が減っているのに、足立区では増えていることを知りました。足立区でも認可保育園をつくればいいのに。。
どの子も差別・格差なく保育される権利があります。
「新システム」はその児童福祉法を解体するものです。
待機児童解消は、現行制度を拡充し認可保育園を増やすことが重要です。
各地域での認可保育園増設要望と、国に向けた要望を私たちも一緒に行います。
頑張りましょう！
待機児童問題は、足立区だけでなんとかする問題ではないですね。
背景には、国が行おうとしている保育制度の改革があります。
シンポジウムでは、そこのところも皆さんと考えていきたいと思っています。