夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

対韓国素材等供給要領見直し

2019年07月12日 13時08分26秒 | 日記
昼飯を食いながら今日の読売を見た。

韓国が軍事転用可能な物資を北朝鮮、シリア、イランなどに秘密裏に輸出していた事を知った日本政府はこれを【深刻に】受け止めている、つまり具体的にはこれら物資が【日本発】であることが明らかになった場合、【日本の国際的信用は失墜する】、場合によっては【制裁の対象】となるとの懸念を持っている、且つ韓国の輸出管理体制に不備があると考えているとの記事があった。

記事に依れば、従って今回の輸出手続き見直しを【撤回することはない】さらに、所謂【ホワイト国認定】を取りやめる手続きを続ける、と記載があった。

サイレント・マジョリティと言われる日本人、マズイ物を食わされたら何も言わず二度と行かない、と言う習性から推すと韓国は【取り返しのつかない大失敗】をした。日本人は表だって騒がないが、【頑固さ】は一流だ。・・誰か【思い込んだら命がけ】を英訳してみろ。

今迄、所謂イアンフ・ファンタジー、軍艦島作り話、出稼ぎ労働者言いがかり、等で散々日本に嫌がらせ、謝罪と賠償、誠意を見せろの恫喝をやってきて日本人は心底嫌悪感を持って居ようがそれでも事は【国際的ではなかった】。だからスーパーで『あれ買って頂戴』と床に転がって大声で喚き散らす餓鬼に閉口しながら取りまわして来た親よろしく憂えながらなだめたりすかしたりして来た。・・・ご近所に話して型がつく話でもないから。

しかし今回は違う。最近・・・言うのは憚られるが【まさに!】と言う例があった。・・・息子がもし学校に乱入して刃傷沙汰でも起こせば【世間に迷惑】、いっそのこと、と大事な息子を手に懸けてしまった父親が居た。・・これが【日本人の思考回路】である。【世間様に迷惑がかかっては】或は【世間に後ろ指をさされては】・・・【国際的に非難を浴びては!・・】と閃く。そういう立場に陥らないように【今まで辛抱に辛抱を重ねたドラ息子】を【もう切って捨てよう】となる。十中八、九、日本人の思考回路はそこに行き着く。

読売を購読している人々がどれほど居るか分からないが多分彼らの【意識の石垣】は組替わる。・・・いつまでもヤクザ国家の面倒を見ていては自分たちの信用が失墜する、と。連鎖して、そのヤクザ集団にエールを送ったり、擁護するような日本人は【黙って村八分】にされるだろう。

これが日本人だ、決して大騒ぎしない、何事も無かったような様子で日々を送る、だが気がついて見ると【状況はガラリと変わっっている】が、時既に遅し。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿