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夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

今年後半から来年にかけて・・・

2019年07月30日 16時15分12秒 | 日記
今年後半から来年にかけて世界は激変するかもしれない。東京オリンピックはあるブログ・・・【時を測る】だったかな?・・・が予告したように開催されない、世界はオリンピックなどと呑気な事を言っていられない事態に陥っているかもしれない。

そう考える理由を書いておく。

Youtubeに馬渕睦夫氏の【ひとりがたり】と言う記事がある。その中で氏は【deep state】なるものを度々取り上げて居られる。それについて私の理解は次のようである。
1. それはアメリカ政府に巧妙に重なっていてアメリカは実質その采配で動いて来た。
2. 日本を戦争に追い込んだもの、GHQ、日本の政治家を失脚させたもの、中国や韓国を使って日本を毀損させたもの、総てこれである。
 ・フランクリン・ルーズベルトは日本民族は地上から抹殺しなければならないと考えていたらしい。それで、原子爆弾が開発された時、非常に喜んだと言う。
 ・キッシンジャーは中国に行って『協力して日本を無力戦犯国のままにしておこう』と周恩来に言ったらしい。
 ・ある総理が突然の心臓疾患で亡くなったことがあったが、特攻崩れ半ゴロツキ親父言うには『消されたのさ、処方してから何日かして効く薬もある』
 ・もしかしたら北海道民に人気のあの御方もロシアと、ロッキード事件も中国と、仲良くしすぎたから?!
 ・中国、韓国のしたい放題言いたい放題に日本の政治家や役人は理不尽を飲んで辛抱して来た。直近は慰安婦合意。逆らえば失脚か消される?!
3. トランプ氏が大統領になる時、成った後、様々な妨害、流言飛語があったが総て失敗した。大統領になってから多くの人を交替させた。多分彼には何かのsecurity組織が着いていて【除く事が出来ない】のではないかな?ケネディ大統領やレーガン大統領と違って。
4. シリア上空でのトルコによるロシア軍機撃墜、アメリカの無人偵察機をイランが撃墜した事件については馬渕氏の【ひとりがたり】26で説明されている。
5. 7月2日の日本政府による対韓国戦略物資輸出手続見直し改訂についても同【ひとりがたり:韓国は何故反日か】に解説されている。
6. 北極海でのアメリカ原潜とロシア原潜の衝突交戦事件があったが以後何も表に出て来ない。日本のタンカーへの攻撃も続報がない。

・・これらの事を思いめぐらすと、NATO加盟国政府、ロシア、アメリカ両国大統領、安倍総理、もしかしたらイランも、【どうにかして我々をけしかけて第三次世界大戦を勃発させようと目論むテロリストが居る】と気がついているのではなかろうか。

ここからは私の考えるところである。
1. 第三次世界大戦は起らない。・・・黙示録11章3,4,7節
 11:3我わが二人の證人に權を與へん、彼らは荒布を著て千二百
 六十日のあひだ預言すべし。(これが第一次と第二次の世界大戦)
 11:4彼らは地の主の御前に立てる二つのオリブの樹、二つの燈臺
 なり。(国連の紋章を見ると!)
 ・・・中略・・・
 11:7彼等がその證を終へんとき、底なき所より上る獸ありて之と
 戰鬪をなし、勝ちて之を殺さん。(国連によって二度と戦争を起
 こさないと決議)
 11:8その屍體は大なる都の衢に遺らん。この都を譬へてソドムと
 云ひ、エジプトの云ふ、即ち彼らの主もまた十字架に釘けられ給
 ひし所なり。(地上人間世界)
 ・・・中略・・・
 11:11三日半ののち生命の息、神より出でて彼らに入り、かれら
   足にて起ちたれば、之を見るもの大に懼れたり。(世界大戦再発の
   危惧が一度あった)

2. 世界はウソの報道で真実が晦まされている。・・・黙示録16章13ー16節
   16:13我また龍の口より、獸の口より、僞預言者の口より、蛙の
 ごとき三つの穢れし靈の出づるを見たり。(メディア)
 16:14これは徴をおこなふ惡鬼の靈にして、全能の神の大なる日
 の戰鬪のために全世界の王たちを集めんとて、その許に出でゆく
 なり。
 ・・・中略・・・
 16:16かの三つの靈、王たちをヘブル語にてハルマゲドンと稱ふ
   る處に集めたり。(近い内人類社会最終決着の時が来る)

3. 馬渕氏仰る【deep state】とは黙示録が言う【大いなるバビロン】ではないか?・・・黙示録17,18章
 17:1七つの鉢を持てる七人の御使の一人きたり、我に語りて言ふ『來れ、われ多くの水の上に坐する大淫婦の審判を汝に示さん。
 17:2地の王たちは之と淫をおこなひ、地に住む者らは其の淫行の
 葡萄酒に醉ひたり』(地の王とは政治家)
 17:3かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色
 の獸に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、
 また七つの頭と十の角とあり。(獣とは人間の政治)
 17:4女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には
 憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、
 17:5額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の
 淫婦らと憎むべき者との母』(地の淫婦とは多分金融機関、銀行)
 17:6我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひた
 り。我これを見て大に怪しみたれば、(慈愛溢れる聖母マリアが
 何故?と)
 17:7御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せた
 る七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。
 17:8なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より
 上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の
 書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て
 怪しまん。(国連乃至同様の政治機構)
 17:9智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、
 また七人の王なり。(この女は世界の全ての政治機構に紛れ込ん
 でいる)
 ・・・中略・・・
 17:15御使また我に言ふ『なんぢの見し水、すなわち淫婦の坐す
 る處は、もろもろの民・群衆・國・國語なり。
 17:16なんぢの見し十の角と獸とは、かの淫婦を憎み、之をして
 荒涼ばしめ、裸ならしめ、且その肉を喰ひ、火をもて之を燒き盡
 さん。(政治家達は第三次世界大戦を引き起こそうとする目論見
 をテロと断定してdeep stateを攻撃するだろう)
 17:17神は彼らに御旨を行ふことと、心を一つにすることと、神
 の御言の成就するまで國を獸に與ふることとを思はしめ給ひたれ
 ばなり。
 ・・・中略・・・
 18:3もろもろの國人はその淫行の憤恚の葡萄酒を飮み、地の王た
 ちは彼と淫をおこなひ、地の商人らは彼の奢の勢力によりて富み
 たればなり』
 ・・・中略・・・
 18:8この故に、さまざまの苦難、一日のうちに彼の身にきたらん
 、即ち死と悲歎と饑饉となり。彼また火にて燒き盡されん、彼を
 審きたまふ主なる神は強ければなり。(一日を一年として、と出
 エジプト記にある)
 ・・・中略・・・
 18:11地の商人かれが爲に泣き悲しまん。今より後その商品を買
 ふ者なければなり。(世界規模で経済の崩壊)
 18:15これらの物を商ひ、バビロンに由りて富を得たる商人らは
 其の苦難を懼れて遙に立ち、泣き悲しみて言はん、
 18:16「禍害なるかな、禍害なるかな、細布と紫色と緋とを著
 金・寶石・眞珠をもて身を飾りたる大なる都、(所謂富裕層)
 
我々の常識であった世界が一年の内に一変、経済は崩壊する。多分その小規模な事態が韓国で間もなく起こるのではないか?