春の新番組

番組改編の特番が終わり２００９年の二期目、新番組も始まった。
民放の少ない高知では見れる物は限られている。
ＴＶ東京とは言わないがテレ朝は見たいかも（個人的に深夜に面白い局がいい）。

日曜の日中釣りに出たＳの話を聞きながらリップまで破損させたS-fourの修復を行う。

７と比べると６ってサイズになってしまってます。
ＳとＫのコンビにしては珍しい場所を周っていたようで、
「ｘｘでボイルしてたよ」と言っていた。
なんでそんな場所と思ったがよくよく考えたら自分が怪しいと言っていた場所だった。


リペアしながら録画していたガンダム００の後枠のハガレンを見た。
予備知識無しで見てみたが前シリーズと同じ？
リメイクって感じが否めないけど多分見ちゃう。
ハガレンを見ながらドラゴンボールの話を振ると何も知らなかった様子。
ＴＶをあまり見ない自分より全然ＴＶっ子なのに。

とりあえず洒落として桃屋の「ごはんですよ」のＣＭ画像を見せてみる（笑）

そう言えば昔ゲゲゲの鬼太郎のコラボもありましたね。

改は幼少期をすっ飛ばしてサイヤ人ラディッツ来襲からスタート。

新シリーズって話だったけどこれもリメイクって感じかな、タイトル通りか。
ハリウッド版は賛否両論否多しだから黙ってレンタルするほうが幸せでしょう。
もし行くなら映画の日に限る（笑）


ＮＨＫＢＳ２で始まった日本ファンタジー小説の金字塔と言われるグイン・サーガ。
文庫本は外伝含めて優に１４０冊を超えている。
その昔アホみたいに文庫本を読んでいた「活字中毒者」の自分でも触手が伸びなかった。
周りの評価だと中弛みしているか読み続けるには惰性かキャラ萌えでないとダメとか聞いていた。
初期は傑作だがダメなシリーズと言うか巻数が存在しているらしい。
３０年も一つの作品を書くとマンネリ化しちゃうんでしょう。
読者や作者が生きているうちに完結するかはまだまだ未定。

スターウォーズの小説も読めば面白いらしいけど長編小説はなかなか手に入らないのよね。
八重洲ブックセンターや新宿紀伊国屋ぐらいの規模じゃないと揃えるのは不可能っぽ。
まあ今はなんでも通販可能な時代ですが。

２０００年以降はスニーカー文庫・電撃文庫・富士見ファンタジア文庫とライトノベルがメイン。
やっぱり挿絵のイラストが良いと手に取りますからねえ。
実際人気イラストレーターが挿絵を担当すると売り上げもカナリ伸びます。
映画の原作となる物も多数読んだが、映像化された時のギャップにガッカリすることも・・・。
リング・螺旋も良く出来ていたが原作はより楽しかった。
過去一番苦痛だったのが多分パラサイト・イヴ。
ハードカバーの分厚い本に医学＆科学用語が満載で、
中盤で何を読んでいるのか判らなくなったが読破した('A`)b
でも序盤と終盤はストーリーに引き込まれて凄く面白かった。


活字中毒症の熱が冷めたのは多分「電車での移動」が無くなったからか。
でも本当の理由は夜釣りに出かけてるからかも（笑）