Pinky with Sparkles

ピンキーの絵ブログ

すっぴん×羅志祥

2014-10-26 16:55:50 | 台湾のこと
Let's get this Party♪Crazy♪

ハロウィン♪ハロウィン♪と心の中で静かに盛り上がっている私。

ハロウィンパーティーに憧れているんだけど、残念ながら予定がないから
おうちでひとり、踊れる曲を探していたところ。

台湾の歌手、ショウ・ルオ(羅志祥)さんの歌「Party Boy」ノリが良くって好き!
「生命之舞」のライブ中、ドラマ:海派甜心(僕のスウィートデビル)の林達浪(リン・ダーラン)の
格好で歌っている姿を観て、この歌が大好きに。
あの「もじもじっ」とした はにかみの表情が可愛い!

達浪を観たときは、「羅志祥さんはとってもイケメンなのに、髪型とメガネでこんなに変わるのね!」
。。。とびっくりしたもの。

ショウさんのファッション、
ヘアカラーを変えたり、スニーカーや帽子なんかを観ていると
おしゃれだな~と思うけど、
特殊メイクのショウさんも好き。

メイクばっちりのショウさんじゃ、もともとの顔がわからない?

いえいえ。

よく、女性を描く時に思うんだけど、
すっぴん=素顔を描いて、そこにメイクを施す感覚で描いていくの。
絵を描くっていうよりふだん化粧をする感じに近くなる。

だから特殊メイク顔でも、ちゃんと最初の描きだしのところは素顔のショウさんが描けるんだよ!

こんなかんじで。



おもしろいよ。



絵を描く人の特権だね!お化粧している人のすっぴんがわかっちゃうって。


ショウさんは名前の通り明るくってエンターテイナーな人に見えるけど
普段の自分はとても大人しいんだって。

明るい部分と大人しい部分を持っているのは、みんな同じなんだね。
どちらも本当の自分だ。
いつ、どこで、どの位その部分を出すか、私も迷うときがあるよ~
上手くいかない、最近の生活が。。。


ところでこのブログ、「繁体字」をちゃんと表示できるようにしてほしい!!
中華圏のことを沢山描いていきたい私には、
ちょっともの足りないのだ。。。


普段のショウさんでしょ??


Halloween Pop&Go with the Beatles

2014-10-19 17:01:27 | 
ハッピー☆ハロウィーン!!

ちょっと早いけど、ハロウィンっぽい絵を描きたかった。
去年はキラキラ☆ミック(遡ってみてね!)を描いたんだけど、
もちろん、ストーンズの事も忘れていないよ。

でも、ビートルズの写真をあさっていたら
‘Pop Go the Beatles’のプロモーション写真だって。




おとぼけ表情のポール。

唯一のカメラ目線、ジョン。

イケメン担当は、ジョージ。

そして(ピンキーの)いじられキャラのリンゴ。



ハイテンションで盛り上がっている、というわけではなく
普通にお腹空いてつまんでいる感じもするんだけど、
気に入った写真なので描きたかったのだ。

ビートルズの写真は、演奏している場面や楽器を持っているスーツ姿のものも多いんだけど
プロモや宣伝向けのものは、小道具が面白いんだよね。
「肉写真」(→分かるかな??)なんかは「え、生肉使う?」なんてびっくりしたけど
奇抜というかユニークというか。

衣装もポージングも、ファンサービスをしてくれているのか、
彼ら自身がお茶目なのかな。
とにかく、眺めているのが楽しいな。
スーツを着ているバンドマンって、おしゃれだしね☆



残念ながら私にはハロウィンのパーティやイベントの予定はないんだど、
代わりに友達が仮装したり、パーティをするみたいだから
その楽しさを分けてもらおうかな!

かぼちゃ形のお菓子を買って、好きな音楽をかけて、絵を描いて。

そしてハロウィンのあとは、
大好きなクリスマスの季節がやってくる!


その前にじいちゃんの誕生日だ・・・!!


ネロとルーベンス

2014-10-12 17:11:36 | 
そうだよ私はターナー(J.M.W Turner)の大ファン!

でもルーベンス( Peter Paul Rubens)も好きなのだ。
「フランダースの犬」の主人公、ネロ少年みたいに、ね。

ルーベンスの見どころは、やっぱり描かれている人。
だって、模写を始めても1枚の絵がなかなか終わらないよ!
ここにも人が隠れていたの、、、なんて、
眺めれば眺めるほど、見どころは盛りだくさん。

でも探し物をしているみたいで面白いんだよね。



神話・寓話・歴史画は、「これはどんな絵なのかね??」って解説を読みつつ、
絵を観ていくんだけど、なんて情けないんだろう。私。
普段の勉強不足が身に染みる。

ルーベンスの人物は体格が良くて、特に現代人からしたら
「憧れとは程遠い体型」になるんだろうね。

自分が思っているよりも肉付きよく、
がっしり描かないと力強さは出せないね。



背景は、重なる人々の隙間を埋めるように。
そう、遠くまで続く空や水辺の景色をメインにしたターナーの画とは
また違った魅力があるのです。


いつも行く大好きな美術館、ナショナル・ギャラリー(National Gallery)に加えて
コートールド・ギャラリー (Courtauld Institute of Art)も訪れたのだけど、
コートルードは人も少なめで(有料だから?)
ゆっくりじっくり見れて、おすすめ!

ネロが行ったら、私のように模写をしているかもしれないね。


おやつ

2014-10-05 17:21:39 | グルメ
まだまだ、旅の途中!

旅先のおやつは、何を食べる?

日本からお菓子を持っていくこともあるけど
旅先の売店やスーパーでチョコレートや飴を食べ歩いたり
つまみ食いする感じが好き!

少しでも、普段食べられない物を口にする機会が欲しいからね!
あたり・はずれもご愛嬌。

さすがフィンランド、歯に良さそうな硬硬グミ、

スターバックスのホイップクリームたーっぷりのモカに濃厚チーズケーキ、

甘すぎて食べれなかったマジパン・チョコレート菓子、

大容量のチョコドリンク(チョコ、大好き!!)

定番おみやげの配る用のウエハースを先行してつまみ食い!







今回は~~~、
朝・昼・夜 パンばっかり食べていた日があったかな。。。



手で押さえると「ぺしゃんこ。。。」になるようなサンドイッチじゃなくて
具がそれなりに入ったサンドが食べれたことには感謝している。

行きたいと思っていたサンドイッチ屋さんは無くなっていたけど…
セントポール寺院を眺めながら別のお店でサンドをかじれたから まあ、いいか☆



パンも麺も大好きだから
日本の食事が恋しいってなることはあまりなかったんだけど

今回は「米、食べたいなぁ~」意欲がふつふつと。

というより、海外の「スシ」がいかなるものか気になっていたの。

ロンドンのスシ(Sushi)チェーン「Wasabi/わさび」

「わさび」の教育がしっかりしているところは、
テイクアウトの人にしょうゆ・ガリ・割りばしを
言われなくてもちゃ~んとつけてくれるところ!
お、なんか日本っぽいじゃん!そのサービス精神!
お持ち帰り用のプラスチック・バッグも厚手で丈夫だし!

しかも、「どうせ海外のスシなんて、ごはんボロボロ、
こってりソースでネタもちょこっとで・・・」なんて勝手に決めつけてたけど

普通においしい。(いや、それはもちろん日本のお寿司屋さんで食べるレベルには行かないけど・・・)

私がふだん、近所のスーパーで買って食べているお寿司パックに
全然引けを取らないよ!?


でも、なぜタピオカミルクコーヒーまでメニューに??



とっても美味しかったけど。。。