Pinky with Sparkles

ピンキーの絵ブログ

Pinky's Three Shoud Be - at Eddie Rockets

2013-09-28 12:37:55 | 
行列パンケーキに、ちょっと贅沢ハンバーガー。

太りやすいのであまり食べないようにしてるんだけど、ハンバーガーもアイスクリームも、
そしてピザの味も大好き。なんせ、ピンキーピザのオーナーだからね。

友達のGhaidaaとNohaと訪れたダブリンの「Eddie Rockets」。
アイルランドにありながらアメリカンダイナー風のお店なんだけど、
トイ・ストーリーに出てきた「ピザ・プラネット」並みの憧れを抱いてて、絶対行きたいな~って2人を誘ったのだ。

バーガーの種類!めっちゃ多い!
どうする? 名前もユニークで、どんなバーガーだろうね。

CHEESE PLEEZE なるメニューを発見!→Pleaseと掛けてるのかな:)
チーズバーガーなんだろうけど、仕掛けがあるに違いない。
店員さんに聞いたら、4種のチーズをなんたらかんたら~ って、GhaidaaとNohaは興味津々。


「チーズの名産地、スイスを連想させるのか!」


「トムとジェリー を彷彿とさせるのか!」


そして。。。




お肉もキノコもしっかり人の手で焼いて、特性チーズとソースで出来上がり。
美味しくないわけがない。
ここでピンキー流、Eddie RocketsのThree Should Be「3大鉄則!」を進ぜよう。

1.チップス(フライドポテト)は太く!
2.お肉はウェルダンで!ややこんがりめ。
3.とろけるチーズで出してきて!




やっぱりバーガー×チップスはボリュームたっぷりお皿に載って出てきてほしいんだけど
食べきれないのが悩みどころ。多分世の女性の多くはそんな感じだよね?

でも、お店の雰囲気もピンキー好みだし、ウェイトレスさんの服も80's風でなかなか可愛いー。

私たち、Eddie Rocketsのファンです。
おかげで合言葉は「Eddire Rockets」だよ。
「Eddie Rockets~」「Eddie Rockets~」って、ハイタッチしながらね。オコネル橋で。


What’s Left of Me

2013-09-21 12:38:07 | 
ターナー(19世紀イギリスの画家J.M.W.Turnerのこと)は私のヒーローだ。

ダブリンから、ロンドンへ。ロンドンに来たら絶対、テートブリテンかナショナルギャラリーに行って
ターナーにきちんと挨拶して(結局時間あんまりなくなっちゃったんだけど。。。涙)って決めていた。

美術館、たのしーーー。
ターナーが残した雲・風・太陽の流れ。
写真撮影が禁止だったから、絵で残してくしかない。

これを描いてた瞬間は、本当にただ楽しかった。描きたかったから描いた。





にやけながらスケッチしているピンキーに、家族旅行で来ていたらしき高校生?位の男の子が ぽそっと
「キミの絵、すごーくキレイだね ;)」

ここで照れるピンキーです。嬉しいす。



大人になると、絵を描くことに目的や意志や思想が必要になってくる。
なんていうか、人から見られること・評価を視野に入れて描くというか、
絵描きになりたいなら、絵で何かを伝える要素は必要になるんだろうけど・・・・もももも、、、そんなことばっかり考えてたから最近は。

「この絵にはこういうメッセージがあります」「敢えてこの様に描きました」
「狙い」「独創性」「発想力」そんなもの達が含まれてないと、評価してもらえないから
もがいて、先生からの言葉に一喜一憂して。

ちょっと前に友達が言った。「絵を描いている人見て、うわー上手だな~って思って話しかけたくなるけど
なんか、、、邪魔しちゃ悪いかなって思っちゃうのよね」



夢中で模写(1カット3分まで!と決めてるので落描きに近いが。。。)してきたターナーの絵、
そんなとき思い出したのは子供の頃。
誰かに見てもらいたい、賞を取りたいと思って描いていたか?私。
描きたいときに描きたいものを描いていたよね。

もちろん、公の場で評価されてみたい、たくさんの人に見てもらいたいって気持ちもある。
たかが美術館でスケッチを褒められたくらいで喜んでちゃ・・・て気持ちにもなる。

でも、気軽に「いいね」って声をかけてもらえるって大事なことじゃないか?
幸せなことじゃない?
「真剣に、超すごい絵を描いてるから遮ったら悪いって!」って思われてスルーされたら
わたしはどっちかというと悲しい。


ピンキーの絵に対象年齢もボーダーラインはない。
私は、どんな子供でも、大人でも「この絵、きれい・かわいい・おもしろい・すき」
単純に楽しんでもらえるような絵を描いていきたい。

それが私の旅にもたらしたもの。
忘れるなピンキー。

あのときの男の子、本当にありがとう。
そんな瞬間が、もっと絵を描きたいって気にさせてくれるんだよ。


東京都美術館でもうすぐターナー展が開催される。
絶対行く!!

My stay, without Rain

2013-09-14 19:57:50 | 日記
私、ピンキーは晴れ女だ。

じゃぁ、今夏のゲリラ豪雨&雷雨は何なの!
雷ピカピカ、シュドーン!(→マジで近所に落ちる率高し。ほんとに怖かった…雷鳴の暁には、落ちるんじゃないかと思って、
いつも傘を閉じてダッシュしてる位)
は、置いといて。。。

私は雨は嫌いじゃないんだけど。だって、雨をテーマにしたいい歌いっぱいあるもん。(それはまた別の機会に)

旅!旅行中で、くるくる日中外で行動したい日は
やっぱり晴れててほしいよね。
雨が多いといわれている場所を旅してたのだが、
一回も傘を差さなかった!!
この場所で、アイスも初めて食べた!毎年あったか~カプチーノだったのに。

ばんざーーい、ばんざーーい、ありがとうアポロ!
服も、靴も、紙もインクも濡れない(外で絵を描くので、ハイ)。
暖かくて、晴れていて気持ちいい日。


マンガ訳:
1コマめ:Pinky 「傘はバッグに~」
2コマめ:アメ魔女「雨をお見舞いしてやる!!!」
3コマめ:アメ魔女「雨、雨~」
4コマめ:Pinky 「いや~大丈夫。中でも楽しめることたくさんあるし」
5コマめ:Pinky 「お茶を入れて差し上げますよ!アナタの雨で~」
6コマめ:アメ魔女「私の!」





Brian is My Darling

2013-09-07 20:38:00 | 日記
飛行機の中で、ストーンズのドキュメンタリー「CROSSFIRE HURRICANE(だったと思う多分!)」を観た。

Pinkyの好きなメンバーは、今は亡き初期リーダー、ブライアン・ジョーンズ。
映像の中で曲のことや将来について、静かに淡々と語るブライアンの眼差しは
憂いを秘めていて少し淋しげにも見えた。

27年で人生を終えたブライアン、「将来」をどの位見ていたのかな??

私はストーンズ50周年アニバーサリーとして、ストーンズばかり(他の人たちもいる)を描いたフォトチャンネルも作っている。
Pinkyがブライアンのお家に呼ばれて遊びに行くイラストや、
ストーンズを追っかけて行ったら「Beggars Banquet/ベガーズバンケット」の世界に辿り着く、
なんてかなり想像力ふんだんなイラストも載っけてる。(その絵がどれにあたるかは、探ってみて!)

イギリスの友達にオリジナルの絵を見せたところ
「Pinky、それは当時の女の子達がみんな願ってたことだよ~。」

皆がストーンズに近づきたい、ガールフレンドになりたいって?
当たり前だよね!好きな歌手や役者に会えたら。。。って楽しい想像、絵に描いてしまいました。
ブライアンとは、叶いませんけど。。。

さて、私がブライアンを好きな理由はあのマッシュルームカット(アイラブ・ボブヘアー)
瞳の形、複数の楽器をこなせる多才振り(Pinkyはギター挫折経験あり)それから、目の下がぽこってなってて、ちょっとクマというか、シワみたいになってるの。
実はこれ、Pinkyにもあったりして。
気にしてるんだけど、ブライアンとおそろいなら、まぁ、いいかなって。へへ。