春節 -買い物編-

中華圏の皆さん、

楽しい新年を！！

この時期は、家族で旅行か、みんな集まって、料理を作ってわいわい楽しんで・・・っていうイメージ。


これは、台北のスーパー、家樂福（カルフール）・桂林店でお買い物を楽しんでいた時のこと。

ザ・台灣なつかし日記




品物の置き場も豪快！

だって、上下のエスカレーターの間のちょっとしたすき間に
スナック菓子を放ってあるんだよ！もちろん売り物。
途中で「やっぱ、いらねぇ～～」って人が置いていった
「あきらめゾーン」ではないの！驚愕じゃない！！？？

カートも大きいし、上の方の商品、とどかないんですけど～あの～
垂直跳びとか苦手なんで、私。

お肉も果物も、心なしか　いつも日本で見ているものより
サイズが大きいような。。。

でも綺麗な色のパッケージのお菓子とかイラストは
眺めているだけでも楽しい。

お茶のコーナーは本当に充実！リプトンの濃厚インスタント・ミルクティー、
日本でも販売してください！





この時期、日本に遊びに来ている人たちも見かける。

お土産は、決まった？悩むよね、だって日本の食べ物も雑貨も
とっても美味しいし可愛いもんね。



満喫して帰ってください！

ちょっと気になったけど、
マナーも忘れずに。ね。

Classic Art Work -The Wizard of Oz

ときどき、クラシックなものを描きたくなる。

グラミー賞やアカデミー賞、毎年次々と新しい作品が注目を浴びていくけど、
私のベスト映画は今のところ変わっていない。

「オズの魔法使い/The Wizard of Oz」がそのひとつ。

このスケッチは、ある友達に向けて。



オズは、私と大事な　ある親友の共通の趣味なんだ。

友達も音楽や映画が大好きで、私と嗜好が似ているの。
ストーンズ（The Rolling Stones)やビートルズ、ロビー・ウィリアムズ（Robbie Williams)の‘Angel'が
好きなところとか！

そして、私の絵を観ることを、いつも楽しみにしててくれる。

友達はいま、ちょっと具合が悪くて　家で多くの時間を過ごしている。

こないだ家にお邪魔させてもらったときは、たくさんの映画DVDやCDや本が積まれていた。
「あなたの家、ワーナーブラザーズなんじゃない！！」ってツッコみたくなったほど！
（超くだらないので、口にしませんでしたが。。。）

いまは、気持ちが塞がっていて、あんまり、映画を観たり音楽聴いたり、
そういう気分じゃない、から。。。って
いうことを聞いた。

大事な友達だから、重く考えてしまって
メールの返事、どうしよう。どうしよう、うまく励ますことが出来ないけど。。。

でも、いつもどおり接してみた。

私だって、昨日は頭とお腹がものすんごく痛くなる位、
何もしたくない1日だった。（実際、1日中横になっていたんだけど）
誰にでもある、そんな日が。

特別だって考えて臆してしまうことが　距離を作ってしまう気がするから。


絵も、いつでもいいから　観たくなったら観てくれればいい。
あなたの気持ち次第で。

描いた絵のシーンは、ドロシーがまだカンザスにいて
小さな田舎町で、これから未来への自分への不安を抱えながら、、っていう
これから沢山の困難が待っている所ではあるけれど、

悲しみは超えるときが来ると思うんだ。

この映画みたいに。

Give Love Choco to B

もうすぐバレンタイン。

クリスマスに次いで買い物が好きになる。

お世話になった年上の方々には、かっちりしたスクエア・ボックスに入った
「きれいめチョコ」

輸入菓子が好きな友達には、北欧ブランドの
「ちょっと特別な時に食べたいチョコ！」

自分には、イラストもロゴも、可愛い
「自分好みのチョコ・値段問わず！」


お店、はしごすると危険だよね～次から次へと素敵なお菓子やチョコが飛び込んでくるから。
「あ、あっちにすればよかったかも・・・」なんて
ちょっと後悔をしながら人ごみを縫う。


ことしも、バレンタインっぽい絵（インクがブラウンなだけ？いえいえ、そんな事ないよ！）が
描きたくなった。

去年はビートルズ、‘A Hard Days Night'の映画が印象的だった
リンゴ（リンゴ・スター/Ringo Starr）をいじらせてもらった。

ことしはやっぱり本命のブライアン（ブライアン・ジョーンズ/Brian Jones)！！！

ブライアンにチョコを渡したいの、
たとえ彼がチョコが好きじゃなかろうと。

たとえ彼が私の事など知ろうと知るまいと。







でもこんなシーンが実現できても、
シャイなものですから「ブライアンに！」って
なかなか言い出せないのよね。

「Ｂさんに」と申し出たところで、「ビル（ワイマン）」と勘違いされちゃうでしょ、
しっかりしなされ。

後ろからつっついてくるメンバーが、なんだか
「呼び出された本命君と、冷やかし同級生」みたいな位置づけた・・・まじで。

で、私ピンキーは
「もじもじ女学生」→これは実際ほんとのところ。


スクエア閉じのメンバーをモチーフに、
来たる2月14日はストーンズ・チョコ作ろうかなって想っているんだ！！～無謀か？













湯銭チョコを買って、凸ペンで。

紙とペンに描いていたみたいに、うまくいくかな～？？？

うまく作る方法があったら知りたい！

21GUNS - GREEN DAYの探しもの

YouTubeで音楽を聴くのが好き。

MVも観れるし、どなた様かが編集してくれたメドレーをだらだら掛けながら
家で過ごすの大好き～特に冬は。

寒い中、久しぶりにGREEN DAY（グリーンデイ）を聞いたら
「21GUNS」という歌がとても好きになってしまった！

そしてちょうど同じ位にCD達（CD派なもんで）を整理してたら、前に買ってた
「21st CENTURY BREAKDOWN」を発見！

え。これに「21GUNS」収録されてたじゃん。。。
なんで私は聴きこむこともせず、コンポの裏に落っことしてしまっていたんだろう。
反省だ。




シンプルなコード編成と（ちょっとだけギターやってたからね）と覚えやすいメロディ。

複雑で、覚えにくい曲構成の歌より断然いいじゃない？
「分かりやすいメロディ＝深くない」って訳じゃない。

グリーンデイ、カッコいいと思うし、元気になれるし、耳に残る。

演奏しているときの表情も、なんていうか、ファニーフェイス？
「いつまでも悪ガキ3人組」みたいな感じも好き！







私はグリーンデイを「American Idiot」のアルバムから好きになった。
（このアルバムは「Dookie」に並ぶ名盤だと思う！）

‘Boulevard Of Broken Dreams’の「ひと聴き惚れ」でグリーンデイを好きになったから
彼らのジャンルを「パンク」とは思っていないけど
歌詞も、日本に住んでる私からしたら、遠い世界のような、
自分には浮かばない言葉が沢山含まれている。

彼らの歌詞を共感するためには、アメリカに住んで現地社会や政治情勢を体感しないと
駄目なのかしら・・・なんて思ったこともあるんだけど、

私なりにグリーンデイの曲と歌詞の世界を楽しんでいる。

音楽でも文章でも絵でもいいんだけど、自分とは違う場所の人たちが作るものを知れるって
やっぱりいいチャンスだな。


という訳で、今年の目標。

隠れた過去の名曲を探すこと。

隠れた部屋のCDを探すこと。