Pinky with Sparkles

ピンキーの絵ブログ

猫とマカロン

2015-04-26 16:52:34 | 

「あ゛---猫、可愛い!!」とネットで猫画像を検索していたところ、
「え、やめてよ??」と姉。

どうやら、飼いたいと思っているんじゃないかと怪しんだ模様。

大丈夫。自分の部屋の整理もままならないのに
動物を飼うなんて、何億光年も先の話だから!

ありえないってこと。


私は、こうやって猫たちの、小さな身体に気まぐれな表情の
写真を眺めているだけで幸せなのだ。

あるきっかけで猫とマカロンを描くことになって、
ここ数日「あれ~猫って身体どんなだっけ。。ヤバい、描けない。。。」と思いながら
検索していたのだけど、そしたら猫にどんどん愛着が。




べつに、どのお宅の何ちゃんが好きとか(アイドル化している猫さまもいるようで)
個々にお気に入りを作るつもりはないの、
ただ「ネコ」全般が好きになっちゃったのです。


いままで馬にハマっていて、ブローチとか、馬柄の生地の雑貨とか
買い集めていた時期もあったんだけど
(いや、さすがに競馬場には足を運ばないが・・・)

次は猫になりそう。

友人のバースデーカードの下描き。



「ナメてんのか。」って猫から怒られそうな出来ですね。


すみません。勉強します。


BRUTUSの3/15号

2015-04-19 17:20:56 | 
ロンドン特集だった!!

ある美術展のミュージアムショップでパラ読みして、
その時は「まぁ、いいか」と思って買わなかったんだけど。。。

やっぱり欲しくなってしまってバックナンバーを手に入れたところ。
(よくある)


ふつうのガイドブックには載っていないような
ショップがつらつらと紙面を埋める。

1軒1軒の記事の量は小さめなんだけど
ジャンルが幅広いから、ロンドン旅行に興味のある色んな人に
手に取ってもらえそうだ・。

食べ物、服、雑貨、アート関連 など。

実際、なかなか入り辛いお店もあるんだろうけど
目を通して「あ~行ってみたい!、見てみたい!」って憧れを空に描くのが
本の良いところじゃない?

折込みで、割としっかりめのシティマップも付いているし、
これだけでも旅行に携帯できる配慮が(たぶん)うれしいのだ。


私には程遠い「おしゃれさん」な香りがぷんすか なこの雑誌
ヨレヨレになるまで眺めますよ~就寝前に!


私は、音楽と絵と、おやつが大好き。

父の影響だけど、ビートルズは最初に聴きこんだ洋楽のバンド。



たまには、スコーンと紅茶で優雅な時間を過ごしたい。。。

と思いながらも、、、

いま食べているのはサワークリーム味のマウイ・ポテトチップスなんだけど。



スコーンって、自分で作れるものなのだろうかっ??
あの外はカリカリ、中はサクサク(またはしっとり)の両方の触感を出すのは
クッキーやケーキより難しそうなんだけど。。。

Thinking of Olly!

2015-04-12 18:30:12 | 音楽

本人がオーディションで口にしていた通り、
オーリー・マーズ(Olly Murs)はポップ・スター。

残念ながら、私の周りでは知名度が高くない。。。

オーリーは、楽しくて気持ちを上げてくれる歌を沢山聴かせてくれる。
でも、CDを流して聴くよりもMVを見ている方が断然よいのだ。

ひょうきんでノリの良いお兄さん。
そして、親しみやすいルックスが好き!
だって、サングラス掛けていてもクール過ぎないし、なんか可愛いんだもの。

あとサスペンダー♪。
コナンくん(いわずと知れた「名探偵」)と一・二を争う位の
サスペンダー男子でしょ。たぶん。
おしゃれな彼のサスペンダーが描きたいのだ。





オーリーの歌を聴いていると、歩いていても足取りが軽くなるの。
スキップしているみたいに。

キレは二の次(失礼)でも、周りをうきうきさせてくれるような緩い感じのダンス。
キュートな笑顔。

‘Thinking Of You'を聴きながらロンドンの街を歩きたいなぁ~。


(Thinking~のMV中のシーンをスケッチしたもの)

この曲があれば 雨でも許せる。

オーリーみたいな笑顔の人が傍にいてくれたら
ハッピーになれること 間違いなし!!

いつまでも、カッコ良すぎず 楽しく歌い続けてください!


下個轉彎是・・・/楊丞琳

2015-04-05 17:11:35 | 台湾のこと
レイニー・ヤンさん(楊丞琳)のMVはドラマ仕立てになっているのがとっても良い。

正直ちょっと観ただけでは設定が「???」な感じなのもあるんだけど
人物と事件を想像するのが楽しい。

想像力、掻き立てられるなぁ~。。。
そして、大きく間違ってたりして。。。


こないだ新しいアルバム「雙丞戲」の事は書いたんだけど まだまだ描き足りないの。
私が初めて買ったCDがレイニーさんだったから、台湾の歌手の中では1、2を争う位好きなのだ。


最近の映像では「下個轉彎是~」の世界が好きで、
賑やかで騒々しいニューヨークとはまた違った昼間の静かな雰囲気。

都会の中の孤独と、終わってしまったもの(もしくは躓き中)を懐かしむような そんな印象。










私がレイニーさんの傍に行くことが出来たら、絶対、全身全力で(うざいか?)描くんだけどな~。


若手画家(美大生?)達はレイニーの事本当に描いたわけじゃなかったのかな。
出来上がった2枚の絵は、同じ人が描いたもののようだ。


いつか本物のレイニーさんを傍で見てみたい!

コンサートでも西門町でもいいのだけれど。

台湾のプロモーションで感心することは、どんなに有名な歌手でも
公園やデパートなんかで気軽にライブを開いてくれるところ。

「近い」感じがするよね。

夏に台北に行く予定なんだけど、誰か観れるかな??ちょっと楽しみに。