アウトオブオーダーHPで募集していた舞台稽古を見学して記事を書くブログ記者に、なんと私が当選しまして、昨日見学に行ってまいりました。
・・・ちょ、私でいいんですか?(素)
聞けば応募数はかなり多かったようで、本当にありがたいことでございます。
モノを作る過程が大好きで、公開イベントも本番よりむしろリハ目当てに行くような私に舞台稽古見学なんて、こんなありがたい機会はありません。
ネタバレはできないので、感想を書くということ自体がものすごく難しいのですけれど。
まぁ私は所詮RAG FAIRファンでございますし、しかもRAG FAIRの出番を見せていただいたので、かなり偏った感想になると思われます。
私が見せていただいたのは通し稽古の一部、オープニングとチャイコフスキーのお話で、20分程度でした。
とりあえずオープニングのダンスシーンに圧倒される。
スタジオの床がめちゃめちゃ揺れるんですよ。
そんなものを最前列から1メートルくらいの距離で見ると、ただただ、
ほけーーーーーーーーーーーっ
としてしまいます。
例のネットで流れていたダンスシーンですけどね、この動きをかっこよく決めるのは難しそうだなぁという感想は変わりませんが、映像で見たときほど唖然とするようなことはなかったです。
それはむろん出演者のみなさんの上達もありつつ、目の前で見たという迫力も加わりつつ、きっと映像の段階では最前列真ん中に若干釘付けになってしまっていたからだろうと思いますよ(素)
特に女性陣が非常にきっびきびしていて、惚れるかと思いました。
あと加納さんがかっこよかったなんてそれは当たり前です。
うんまぁちょっとまだ常にワンテンポ遅い人がいましたけどきっと気のせい。
これをあの広い青山劇場で見るとどうなるんでしょうね。
照明の効果も大きいでしょうし、舞台の雰囲気ってけっこう飲み込まれますから、かなり迫力のあるオープニングになるのではないかと予想。
舞台本番の空気ってほんと映像で見たときの感じとは全っ然違いますからね。
ところで、ネットで流れていた動画のときとはダンスの立ち位置が変わっていることは、そっとしておいたほうがいいんでしょうか(素)
そんなかんじでダンスに圧倒されつつも、ひとまず何をおいても特筆すべきは、
加藤さんの演技力が
数段パワーアップしてました。
いいいいつの間に加藤さんはこんな・・・!
裏でどのような特訓を積んでいるのでしょうか。
恐ろしい人です。
正直加藤さんファンの方はこれだけのために見に行っていいと思います。
加藤さんファンのみなさん、これは意を決してチェックしてくださいまし。
RAG FAIRとINSPi10人のハーモニーを、しかも生の声で聴けるなんて本当にまたとない機会で、かなり感激しました。
チャイコフスキーの曲で私が1番好きな曲、でもこれをアカペラで再現するのはちょっと無理だろうと思っていた曲を至極あっさりと歌われて、嬉しかったですねー。
だいたいチャイコフスキーの曲ってオーケストレーションの華やかさ派手さ壮大さが特徴だから、アカペラにはしにくいはずなんですよね・・・。
途中ピッチパイプの音が出なくて、とっさに間髪入れず自分の声で正確な音を取っていた加納さんに激惚れました。
加納さんはどこまでかっこいい人なんだ(素)
演技のほうはといいますと、引地=チャイコフスキー=洋輔氏たちと、大隈いちろうさんら俳優さんたちが混じった演技があるのですが、俳優さんは本当に声の通りが良くて凄かったですね。
発声の方法が違うのでしょうか。
迫力が違う。
というよりラグスピの声が細いんでしょうな・・・。
あと、にしおかすみこ嬢が非常にいい味を出してました。
実際あの方かなりMですよね。
女王様おいしいよ女王様。
あれはいい役です。
そんなにしおかすみこ嬢のO.O.O.女王様日記はこちら。
そして洋輔さんって、あんなに噛まずにしゃべることができたのか・・・(素)
いえ、本当にこれは練習の成果なのだろうと思います。
汗がいつも以上にぼったぼたしてました。
※注1・この写真は、この記事に限りワタナベエンターテインメントにより使用を許可されたものです。
※注2・携帯からごらんになっている方すみません。携帯からは写真を見ることができないみたいです。パソコンからだったら見られますのでー。
※注3・ところでこの写真、加藤さんファンのエミさんと洋輔さん&大倉さんファンの私のためにあるような写真だと思いませんか。
まぁしかしながらチャイコフスキー氏が非常におじいちゃんだったことだけは特筆しておきます。(ほめてます)
もっのっすっごっくっ、本気で真剣に演技して踊っておられるのですけれどね、他の方々と同じ動きをしているときにはどこかおじいちゃんなんですよね・・・。(ほめてます)
180歳の謎の老人のほうが体が軽そうですよ。
RAG FAIRのリーダーはこのもたもた感が売りとなっております。(しつこいようですがほめてます)
いや、この方は歌手ですから充分すぎると個人的には思っておりますが。
ていうかそれが可愛いんですよ(※ファン目線)
まぁ舞台ともなるとそうはいかないのでしょうね。
ファンとしては若干胸が痛むところなのですけれど、ハンカチを握り締めつつささやかながらエールを送らせていただきたく思います。
きっとあと10日で遅れずに踊れるようになるのだと・・・!(ハードル上げすぎ)
通し稽古だったので特に演出家さんからの指導などは拝見できなかったのですが、それでもちらりと一言二言だけ聞こえたんですけど、一言ですぱっと短く切り捨てる厳しさがあって、本当に厳しい稽古をなさっているのだろうと拝察しました。
これはかなり真剣に見る必要がありますね。
演出家さんが、この通し稽古にどんな注文をつけたのかが非常に気になります。
以上、舞台稽古を見学できるなんていう非常に貴重な機会をいただけて、本当にうれしかったです。
稽古場に入った瞬間に原千晶さんと目があって微笑を浮かべてくださったりとか、帰り際に大倉さんが会釈してくださったりとか、通りすがりのチャイコフスキーに「お手柔らかに」と牽制されたりとか(※勘違い)(この一言をスルーして書いたように見えるのはきっと気のせいです)、何だったんだ昨日は・・・。
出演者のみなさん、気の優しい担当スタッフさん、本当にありがとうございました。
そんなアウトオブオーダーの公式サイトはこちら。
・・・ちょ、私でいいんですか?(素)
聞けば応募数はかなり多かったようで、本当にありがたいことでございます。
モノを作る過程が大好きで、公開イベントも本番よりむしろリハ目当てに行くような私に舞台稽古見学なんて、こんなありがたい機会はありません。
ネタバレはできないので、感想を書くということ自体がものすごく難しいのですけれど。
まぁ私は所詮RAG FAIRファンでございますし、しかもRAG FAIRの出番を見せていただいたので、かなり偏った感想になると思われます。
私が見せていただいたのは通し稽古の一部、オープニングとチャイコフスキーのお話で、20分程度でした。
とりあえずオープニングのダンスシーンに圧倒される。
スタジオの床がめちゃめちゃ揺れるんですよ。
そんなものを最前列から1メートルくらいの距離で見ると、ただただ、
ほけーーーーーーーーーーーっ
としてしまいます。
例のネットで流れていたダンスシーンですけどね、この動きをかっこよく決めるのは難しそうだなぁという感想は変わりませんが、映像で見たときほど唖然とするようなことはなかったです。
それはむろん出演者のみなさんの上達もありつつ、目の前で見たという迫力も加わりつつ、きっと映像の段階では最前列真ん中に若干釘付けになってしまっていたからだろうと思いますよ(素)
特に女性陣が非常にきっびきびしていて、惚れるかと思いました。
あと加納さんがかっこよかったなんてそれは当たり前です。
うんまぁちょっとまだ常にワンテンポ遅い人がいましたけどきっと気のせい。
これをあの広い青山劇場で見るとどうなるんでしょうね。
照明の効果も大きいでしょうし、舞台の雰囲気ってけっこう飲み込まれますから、かなり迫力のあるオープニングになるのではないかと予想。
舞台本番の空気ってほんと映像で見たときの感じとは全っ然違いますからね。
ところで、ネットで流れていた動画のときとはダンスの立ち位置が変わっていることは、そっとしておいたほうがいいんでしょうか(素)
そんなかんじでダンスに圧倒されつつも、ひとまず何をおいても特筆すべきは、
加藤さんの演技力が
数段パワーアップしてました。
いいいいつの間に加藤さんはこんな・・・!
裏でどのような特訓を積んでいるのでしょうか。
恐ろしい人です。
正直加藤さんファンの方はこれだけのために見に行っていいと思います。
加藤さんファンのみなさん、これは意を決してチェックしてくださいまし。
RAG FAIRとINSPi10人のハーモニーを、しかも生の声で聴けるなんて本当にまたとない機会で、かなり感激しました。
チャイコフスキーの曲で私が1番好きな曲、でもこれをアカペラで再現するのはちょっと無理だろうと思っていた曲を至極あっさりと歌われて、嬉しかったですねー。
だいたいチャイコフスキーの曲ってオーケストレーションの華やかさ派手さ壮大さが特徴だから、アカペラにはしにくいはずなんですよね・・・。
途中ピッチパイプの音が出なくて、とっさに間髪入れず自分の声で正確な音を取っていた加納さんに激惚れました。
加納さんはどこまでかっこいい人なんだ(素)
演技のほうはといいますと、引地=チャイコフスキー=洋輔氏たちと、大隈いちろうさんら俳優さんたちが混じった演技があるのですが、俳優さんは本当に声の通りが良くて凄かったですね。
発声の方法が違うのでしょうか。
迫力が違う。
というよりラグスピの声が細いんでしょうな・・・。
あと、にしおかすみこ嬢が非常にいい味を出してました。
実際あの方かなりMですよね。
女王様おいしいよ女王様。
あれはいい役です。
そんなにしおかすみこ嬢のO.O.O.女王様日記はこちら。
そして洋輔さんって、あんなに噛まずにしゃべることができたのか・・・(素)
いえ、本当にこれは練習の成果なのだろうと思います。
汗がいつも以上にぼったぼたしてました。
※注1・この写真は、この記事に限りワタナベエンターテインメントにより使用を許可されたものです。
※注2・携帯からごらんになっている方すみません。携帯からは写真を見ることができないみたいです。パソコンからだったら見られますのでー。
※注3・ところでこの写真、加藤さんファンのエミさんと洋輔さん&大倉さんファンの私のためにあるような写真だと思いませんか。
まぁしかしながらチャイコフスキー氏が非常におじいちゃんだったことだけは特筆しておきます。(ほめてます)
もっのっすっごっくっ、本気で真剣に演技して踊っておられるのですけれどね、他の方々と同じ動きをしているときにはどこかおじいちゃんなんですよね・・・。(ほめてます)
180歳の謎の老人のほうが体が軽そうですよ。
RAG FAIRのリーダーはこのもたもた感が売りとなっております。(しつこいようですがほめてます)
いや、この方は歌手ですから充分すぎると個人的には思っておりますが。
ていうかそれが可愛いんですよ(※ファン目線)
まぁ舞台ともなるとそうはいかないのでしょうね。
ファンとしては若干胸が痛むところなのですけれど、ハンカチを握り締めつつささやかながらエールを送らせていただきたく思います。
きっとあと10日で遅れずに踊れるようになるのだと・・・!(ハードル上げすぎ)
通し稽古だったので特に演出家さんからの指導などは拝見できなかったのですが、それでもちらりと一言二言だけ聞こえたんですけど、一言ですぱっと短く切り捨てる厳しさがあって、本当に厳しい稽古をなさっているのだろうと拝察しました。
これはかなり真剣に見る必要がありますね。
演出家さんが、この通し稽古にどんな注文をつけたのかが非常に気になります。
以上、舞台稽古を見学できるなんていう非常に貴重な機会をいただけて、本当にうれしかったです。
稽古場に入った瞬間に原千晶さんと目があって微笑を浮かべてくださったりとか、帰り際に大倉さんが会釈してくださったりとか、通りすがりのチャイコフスキーに「お手柔らかに」と牽制されたりとか(※勘違い)(この一言をスルーして書いたように見えるのはきっと気のせいです)、何だったんだ昨日は・・・。
出演者のみなさん、気の優しい担当スタッフさん、本当にありがとうございました。
そんなアウトオブオーダーの公式サイトはこちら。
いやいや、貴方らしく素晴らしい体験記をありがとうございました。
これで仕事に没頭していた私も報われます(笑)
実は演出家の方のお名前を伺った時点から楽しみにしていた私ではありますが、ますます楽しみになりましたよ。
でもね、折角楽しみたいのに、某氏がワンテンポ遅れないかばかり気にしてしまいそうな不安がよぎりますなこれじゃ(ファンだからこそ、ね…苦笑)
本番までの努力に、そして「やればできる子やらない子」の底力に、期待しましょう。
ちなみに思わず笑ってしまったのは、某チャイコフスキー氏の牽制が全く効を奏してなかったことに対してです。それでこそつばきさん、ブラボー!(勿論褒め言葉です)
私も見習いたい(笑)
ものを創り上げる過程って良いですよね。以前何かのアンケートでリーダーが仰っていた『欲望が満たされる寸前』(でしたっけ(汗))って本当満たされてしまった後より幸せな気がします。
何はともあれ本当お疲れ様でした。
やっぱり。
加えてお茶目ではずさないんだもんなぁ。
この間のINSPiライブで凄さを思い知りましたけど、
いろんな意味で(個人的にも)尊敬&羨ましいお方です。
加藤さんが実は演技が上手い、というのはラグ定とラグピ(つまりヨシ子)のことを考えると納得かも。
なりきるってことに長けていらっしゃるんでしょうね。
洋輔さん・・・
音感とリズム感は人一倍なはずなのに、なぜそうなるのかしら(素)
まぁあまりにもさまになりすぎてたら、それはそれで洋輔さんじゃない(きっぱり)
自他ともに認めるおじいちゃんですし。
はっ、ということはおそらく、そんなに激しいダンスをすることがあるとは人生設計上思いもしなかったのでは?
そう考えるともしや最大の試練を迎えていることに・・・(しばし考えて)私たちも心して観ると致しましょう。
この記事を読んで、やはりつばきさんは基本的に洋輔さんに目線がいってたんだな、と思いました。
おっくんや健一さんはお元気そうでしたか?(笑)
美波さんの目線の先の踊る洋輔さん…。(笑)
私はかなりお手柔らかに書いてらっしゃるように感じたのですが、20分の間洋輔さんを見つめる美波さんの姿が浮かぶからでしょうか。
あっ、健ちゃんいました?
PON
えっ、ものすごくお手柔らかに書いたつもりなんですけど?(素)
演出家さんは本当に厳しくて、明らかに一般人の見学者なんか邪魔だろうし、机とか椅子の音を立てないように小さくなって緊張してました。
あ、洋輔さんののたうちまわりっぷりは確かに増してました。
チャイコフスキー氏が遅れないか気にする前に、
どこにいるかわからない可能性もありますよ…。
だって私健一さんとおっくん見つけられませんでしたもん。
ええ、きっと本番までに完璧にしてくれることでしょう(素)
>みよりさん
誰ファンであろうが加納さんをかっこいいと評する、ということは
昨日も確認したばかりです、大丈夫です。
「欲望が達成される寸前」ってほんと言い得て妙だと思います。
こんな記事でも本番が楽しみになっていただけたら、
おそらく私の使命は達成されたということなのでしょう。
ありがとうございます。
>まゆっこさん
加藤さんの演技力は、ラグ定ラグピの比ではありません(真顔)
ぜひぜひ楽しみにしてください。
洋輔さんのおじいちゃんキャラはとてもいいと思ってますよ、ええ。
きっとこのO.O.O.は彼の人生最大の試練だと思います。
いろんな意味で。
ああ、この記事を読んでも私が洋輔さんファンだなんて誰も信じまい…
と思っていたんですけど、そうでもなかったみたいですね(素)
おっくんや健一さんはお元気そうでした(素)
健ちゃんいました(素)
す み ま せ ん…。
健ちゃんらしくはきはきと動いていらっしゃるのが一瞬見えました。
ええ、とってもお手柔らかに書きましたよ。そりゃあもう。
…というより…むしろ洋輔さんは直視できませんでした(素)
私の1メートル先で演技なさっている時なんか、まったく見られませんでした。
文章お上手ですよねっ!読んでてダンスの迫力とか笑いどころとか(笑)めっちゃ伝わってきました(^ω^)
さらにアウトが楽しみになってきましたー♪
ありがとうございます(^ω^)
それにしても大倉くんはやっぱりいつもどんなときも紳士やねんなぁと感動☆
今回が初アウト参戦なのですが、さらに楽しみになりました(・∀・)
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで光栄です。
そりゃあもう大倉さんはミスターめっちゃええ人ですからねぇ。
>misatoさん
私もアウト初参戦です。
可愛いおじいちゃんを見に行こうかと(笑)
いやでも、面白かったですよ・・・。普段美波ちゃんのブログを読んだ事ない方のために、おじいちゃんへのフォローが欲しい気もしますがね(笑)。