Dの嵐 

だいさくな日々

2014-10-14 22:41:34 | ささやき
今日は一人退院をされた 二日前に窓を空けっぱなしで寝た強者

何故 強者かと言えば 夜中に窓を閉めるのにバタバタで看護婦さんを呼ぶと言う始末

そして窓を閉める理由は僕をも眠れなくさせた 多数の「蚊」だった

強者は(今日退院の)自分が窓を開けているのを忘れて眠ってて 蚊に刺されて目を覚ます

そして痒いので目を覚ますと言うことで 自分ではアドを閉めることができないので看護婦さんまで

安眠と言うか 前の強者(徘徊を30分おきにする)が居なくなって出来てたのに

一昨日から静寂は破られて 蚊の出現に悩まされ始めたのである

其の強者が退院をして次の新たな患者さんが入室

本日手術をされたと言うことなのだが 歩いてられる症状はわからない

しかしそれが夜強者に変貌しようとは思ってもいなかったのである

前の強者同様 なんと窓を開けている様子外の音がにわかに聞こえるのである

でも いびきをかいて寝てられる 窓は閉めないままなのである

僕のベット回りだけではないはずだが ブーーーン と言うあの憎き音が耳元で聞こえ始めたのである

今は起きてベットに座ってカキコしているのだが

既ににひき殺して テレビの台のところに戦利品のごとく並べている

このまま眠れないのか?それとも眠れるのか?状況を判断しながら

さっき詰め所に 一振りベープを借りに行ったけれど見つからず 部屋に戻ってきた

相変わらず新入りはイビキ そして外部の音が新入りの足元近くから聞こえて来ている

退院前の長い夜はこのまま続くのか?それとも一振りベープが見付かるのか?


退院

2014-10-14 11:15:33 | ささやき
密かに嬉しい 退院が決まった

明後日の16日午前中

先生が朝来られたとき 今週末と言われた

女房が明日休みだからと 先生に明日とか早めにどうですか?ときいた

先程看護婦さんが来られて其も僕が勝手に天使だと思い込んでいるウルトラと呼ぶ子に似た

先生が16日にと言われましたのでお伝えに来ました

週末が明後日に早くなって変更になった

正直嬉しい しかし欲もエゴもある 其は、、、

明日なら相方が休みなので明日がよかったのだけれど と

しかも16日はもう既に用があって 朝から忙しくなりそうなのである

元々じっとはしてられない性格 今朝リハビリでの事

退院はいつですかねえ?早く仕込みをしないと営業に間に合わないですから と言うと

先生から言われた 「今言われたことは一切聞いていないことにします」

「退院後はせめて一週間位は自宅で安静にしておいていただきたいので」と

性分もあってか 仕入れや具材仕込み 出汁採り 全てを初めから行わないといけない

今朝の夢も仕込んでいる僕の夢だった

焦ってるわけではないけど 一日も早い復帰と社会復帰としたいと思っているのだ

シナモンさん?優しいコメント有り難うございます。m(__)m

先生にも1年以内の再発率は3割 生活にも気を付けてください と

おっしゃられる通りで お酒は飲まないまでも 食生活にも気を使わないといけません

頑張って社会復帰して ギターも頑張りたいと思います

又いつか何処かで?と言われるのですが何方か解ってないので 逢った事が有るのかなあ?とも

まっどちらにせよお逢いできることを願いまして 元気に退院致します

とんがらしさん?コメント有り難うございます。m(__)m

残念ですが本年度も落っこちてしまいましたが 

コンテストの意向を?傾向を?考えて又チャレンジしたいと思います

応援のほどよろしくお願い致します

と言うことで退院が決まりました

沢山のカタガタの御見舞いと励ましを頂きました この場を借りて御礼申し上げます。

有り難う御座いました。

と言うことで 又カキコ致しますではでは(^_^)/

台風一過

2014-10-14 10:03:26 | ささやき
昨日はここ三原は台風の影響で雨風の強い一日だった

しかし一昨年三原を通過する台風とは想像もつかないほどの台風に遭遇した

其は昨日カキコした南紀おやじバンドコンテストの2次予選に(ライブ審査)行った時の事だった

前入りをして前日から泊まりがけで和歌山の南紀 田辺へと僕達は(バンドメンバー含む)宿泊ホテルへ行った

外はあいにくの雨風の強い一日 ホテルの外に出たのは夕飯の時のみ あとはホテルの中で過ごした

温泉に入り 部屋で打ち合わせをして各々寝に入ったが

あいにくの台風で20F近くの部屋の窓を(向は太平洋)風がドーンドーンと言う低く鈍い音を立てて当たっていた

いつの間にか其の音も気にならなくなって 寝ていたのだが 翌日演奏を終え帰り道のこと

高速へ入って(阪和道)一路大阪へ向けて車を走らせた

大阪に入る手前で僕達は(岸和田近く)高速を降ろされて一般道を走ったのだった

阪和道は40キロに制限 どこが高速だと思わんばかりの速度

一般道では其の台風のすごさを目の当たりにした出来事が

バイクはスタンドを中心にクルクル回っている 自転車は人が乗らなくても道路を左から右へ勝手に移動をするのだと知った

そして大阪西区手前で又高速に乗ることができた 此花区のUSJには駐車場に3台の車のみ

海岸線を見ると水しぶきが10m近く上がっていた

三原を通過する台風とは想像もつかないほどの台風に遭遇した

神戸で昼食をとファミレスへ車を停めた時又もビックリした

ファミレス入り口の屋根が支柱が地面に止まっていた筈なのに 地面から抜けてブランブランとしている

そして街路樹の木は根っこから倒れたり 途中からバキッと折れていたりとすざまじいものだった

そうしたことを考えると ここ三原を通過する台風は未だ未だぬるいと感じたものだった

しかし遭遇を何度してもやはり雨風は恐いもので 自然の驚異に驚かされ怯えている

昨日はそうした台風の中病院内で快適に過ごせたのだが

病院の窓を閉めているにも関わらず ドーンドーンと言う低く鈍い風の当たる音を聞いて

和歌山での台風遭遇を思い出したのだった