まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

DVDの感想文

2007-09-11 20:51:52 | 映画
STONED Brian jones 「stonesから消えた男」を見ました。

何と言えば解らない内容でしたけれど、監督のブライアン・ジョーンズに対する位置はよくわかりました。特に初期のSTONESのビジュアル的な位置は。キースでもミックでもなくブライアンであった訳で、STONESの中で初期のカリスマなのです。

特に、そのブラックミュージックに対する彼の理解度や、マイノリティーの音楽、民族音楽に対する取り組みは素晴らしいのです。
が、この映画が真実であるならば、ちょっと問題もある映画ではあります。

「ロックをやっている人間はエキセントリックであらねばならない。」

という通説を作り出してしまったのでは?と思えます。

以前ブログでも書きましたが、そうで無いロッカー

(私たちもですが、イメージとして、そう捉われがちですが?)

に関しては、時代であった。としか、私には言えませんね。

興味がある方は、見てください。私は、面白いと思いました。ストーンズファンですからね!
                            んじゃ!

DVDの感想文

2007-06-12 00:33:16 | 映画
今日は、練習でした。UPが遅れてすみません(ペコリ)
今、明日の弁当を作って、やっとパソコンに向かえます。

昨日、唐津から帰ってきてtsutaya に行き、音楽のDVDのコーナーを見ていたら、

「ニューヨークドール」

ニューヨークドールズのその後のDVDがありました。私は、ジョニー・サンダースという伝説的なギタリストがいたバンドで、彼らの音楽が、その後に、パンク、ニューウェーブに多大な影響を与えたバンドだと、そのくらいの知識でした。私が住んでいる博多のロックシーンでは、ジョニー・サンダースは人気がありました。

この、作品は、ベーシストのアーサー(キラー)のその後のドキュメントです。不遇の人生を送り、奥さんと別れ、アパートから飛び降り、一年間ベッドに寝たきりになり障害者年金をもらい、モルモン教に改宗し敬虔な信者になり、図書館に勤めバス通勤し、ほそぼそと暮らしていました。

その、アーサーにニューヨーク・ドールズの再結成の話がきます。彼らの音楽に影響を受けたモリッシーがイギリスの音楽祭に彼らを呼ぶのです。その影響を受けたミュージシャン達が凄いのです。クリッシー・ハインド、サー・ボブ・ゲルドフ、そして、私が影響を受けたミック・ジョーンズなどです。ミック・ジョーンズは、

「私達は、ニューヨーク・ドールズの子供たちです。」
(という事は、私は孫?かいな?)(笑)

と言ってました。ロンドンでのライブの後、観客もメンバーも本当に満足そうでした。
この、作品は単なる音楽ドキュメンタリーではなく、一人の人生を追った素晴らしいドキュメンタリー作品になっています。ライブは最高にもりあがっています。(カッチョイイ)

特にエンディングは、もう涙なしでは見れません。ハンカチを用意して見て下さい。

                                んじゃ!


ビデオの感想文

2007-06-01 20:22:28 | 映画
昨日、買い物の帰りにビデオ屋により、のぞいてみると、私が好きな「ブルース・ウィリス」主演のコメディ映画が中古ビデオコーナーに100円で出ていました。さっそく買ってしまいました。題名は、

「ブレックファースト オブ チャンピオンズ」(知らなかった)

TVのコメディ番組出身の、ブルース・ウィリス自ら製作を担当、競演は、ニック・ノルティ等です。ライナーノーツでは、

「ダイハード」でテロリストを殲滅!!!!!
「フィフス・エレメント」で未来世界を救い
「アルマゲドンで」巨大隕石を爆破
「シックス・センス」で少年を助けた!!!!

スーパーヒーロー
ブルース・ウィリス最大・最悪のピンチ。

と、あります。コメディが大好きな、ブルースが製作した、奇人変人コメディー、日本未公開やないかいな?(わからんけど)

原作は、全米で最も人気のある作家カート・ヴォガネット、監督はアラン・ルドルフです。

ニック・ノルティの女装は笑えます。           んじゃ、また!


ブルースブラザーズ2000

2007-05-06 18:02:58 | 映画
本屋で、「ブルースブラザーズ2000」のDVDを買ってきました。ブルース・ブラザーズ好きなんですよね。ストーリーはもう皆さんご存知と思うので割愛させてもらいますが、BB・キングやエリック・クラプトンなども出ています。去年亡くなったビリー・プレストンも出ています。(ビートルズのレット・イット・ビーのオルガンを弾いている人ね。)サウンドも厚くて、ゴージャスな感じがします。

ダン・エイクロイドはインタビューの中で、CGなどを使わずに、18年後の前作のメンバーが以後どんな風になっているのかを描くことが、素晴らしいとコメントしていました。出演しているメンバーもインタビューでダン・エイクロイドの事を褒め称えていました。
ブルース・ブラザーズの音楽は明るく軽快で、見ている人達を明るくさせてくれます。
10代の頃の私は、あの映画でアメリカを感じていたものでした。

特に、監督のジョン・ランディスはダンスのシーンに力をいれています。以前、イチローのCMの監督もしていましたね。映画も音楽もダンスもコメディーも楽しめる映画です。1作目と続けて見てもらいたい映画です。じゃ、今からバンドの練習ですので!


DVDの感想文2

2007-04-17 11:01:04 | 映画
パイレーツ・オブ・カリビアンの呪われた海賊達とデッドマンズ・チェストを見ました。それでは、どうぞ!
日曜日に、突然友人のMっぁんが来て、CDを聞こうという事になり、数枚のCD(ロンドンの若手ロックバンド、かなり良かった。)を聞いた後、家具屋に行きました。

カーテンは、終わったので、お次はベッドをいろいろと見て回り、最後にサコダに行って、家具を見ていたらホームシアターのコーナーがあったので、ベッドの次は、ホームシアターにするか、なんて思いながら、日曜日を過ごしました。

おかげで、DVDは昨日見ました。

「呪われた海賊たち」面白かったですね。割と好きです。冒険活劇もの。やはり、ジョニー・デップの演技と個性がいいですね。ひょうひょうとした感じが素敵やね。ジョニー・デップはストーンズのキース・リチャーズを意識して、ジャック・スパロウを演じているそうで、3作目には、キースも出るそうですね。最近は、父親かおじいさんの葬式の際に骨をヘロインにまぜて、吸入したとかでひどい大騒ぎに、なっているらしくて物議をかもしているそうで・・・・(この件に関しては、コメントなしね。)

娯楽大作で、子供みたいにワクワクできる作品ですね。キーラ・ナイトレイもいい女ですね。もう最高ね。オーランド・ブルームも格好いいね。ひさびさに楽しめました。

「デッドマンズ・チェスト」続編ですね。1作目同様、アクションとCGを駆使した冒険活劇で、楽しめました。早く3作目が見たいものです。さすがは、ジェリー・ブラッカイマー。面白いですね。あの、イカかタコの顔はどうやって動くんでしょうね?

終わり方や構成が、昔のスターウォーズみたいでしたけれど、そんなの全然関係なく面白い。痛快な冒険活劇でした。