まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

DVDの感想文

2007-09-11 20:51:52 | 映画
STONED Brian jones 「stonesから消えた男」を見ました。

何と言えば解らない内容でしたけれど、監督のブライアン・ジョーンズに対する位置はよくわかりました。特に初期のSTONESのビジュアル的な位置は。キースでもミックでもなくブライアンであった訳で、STONESの中で初期のカリスマなのです。

特に、そのブラックミュージックに対する彼の理解度や、マイノリティーの音楽、民族音楽に対する取り組みは素晴らしいのです。
が、この映画が真実であるならば、ちょっと問題もある映画ではあります。

「ロックをやっている人間はエキセントリックであらねばならない。」

という通説を作り出してしまったのでは?と思えます。

以前ブログでも書きましたが、そうで無いロッカー

(私たちもですが、イメージとして、そう捉われがちですが?)

に関しては、時代であった。としか、私には言えませんね。

興味がある方は、見てください。私は、面白いと思いました。ストーンズファンですからね!
                            んじゃ!

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