まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

連休

2007-04-30 16:35:16 | ノンジャンル
休日の過ごし方

いやー、久しぶりの休みでした。ずーっと寝てます。疲れた体を休ませるのは十分ですね。
休みの日は、弁当も作らないでいいから楽です。10時くらいに起きて、牧のうどんの本店に行き、きつねうどんとおにぎりの朝食と昼食を一緒に取り、帰って来てからまた、寝ました。牧のうどんに行くと、必ずきつねうどんです。もう30年ほどきつねですね。たまに、素うどんかそばを食べるけれど、ほとんどきつねうどんです。

外食はうどんかラーメンかカレーライス、チャンポンか定食とかです。休日はゆっくりと過ごしています。


テレビ

2007-04-29 21:55:10 | ノンジャンル
テレビの事。

私は、35歳から41歳までの6年間テレビを見ませんでした。と言うより家のアンテナが壊れてしまって見れなかったのです。離婚して自暴自棄でしたのでアンテナを直そうともしませんでした。だから、空前のお笑いブームも全然見ていないのです。

テレビって見なくても全然平気なんですね。暇な時はCDを聞いたり、ギターを弾いたりして暮らしていました。

ビックリしたのが、アンガールズというお笑いコンビです。すでに人気があったのでしょうが、初めて見たときに、
「なんじゃ、コイツらは、どこが面白いんだ?なんか気色悪いな!変な髪形やなー!」
「俺の方がおもろいっちゃないや?」
と思いました。全く見ていないと流行のお笑いも、ついていけないものなんですね。
CMとかにも頻繁に出ていたのですが、なんじゃこりゃ?みたいな感じでした。

テレビを見ないと言う事もなかなか良いものでした。新鮮な感じがしました。


休みの過ごし方

2007-04-28 09:28:49 | ノンジャンル
ブログが飛び飛びになってきましたね。最近はブログに書くような面白い話題が少なく、日々、疲れて帰ってきては寝るだけの生活です。週末は2時間のバンドの練習です。

休みの日は、掃除と洗濯をすませてから、家具屋さんを巡ってベッドを探しています。
家具屋さんを回っていると気付くのが、女性向けに売っているなーと感じられます。ま、これは、仕方ない事ですね。お客さんも圧倒的に女性が多い。後は、新婚のカップルですね。先々週は、友人のMっつぁんと男二人でベッドをみていたので、他の人達からは、モーホーかと思われたかもしれません。(笑)

男40代の買い物って、不思議な感覚が付きまといます、例えば、食品売り場のレジでも最初の頃は、何か情けなく惨めな感じがしました。今は慣れてきましたけれども。

そこの所は、ぐっと我慢して次は、ベッドルームをリフォームです。あと10ヶ月くらい掛かりそうです。CDがいっぱい売れて印税が入るようになれば、すぐにリフォームして暮らしやすくできるのですが。まっそれは、良い曲を作って着目されなければね。今日は、ちょっと仕事にいってゴールデンウィークはゆっくりと過ごします。じゃ、また!


旅のネタ29

2007-04-26 04:12:44 | 旅行
これで、パリ~ロンドンの旅行記の最後です。続けて読んでくれた皆さん、どうも有難うございます。それでは、どうぞ!
ロンドンにて!

私たち一行は、ヒースロー空港に着きました。私たち親子は、帰りの荷作りの時に、口喧嘩になり、私は、
「二度と母ちゃんと旅行にはいかん。」
母は、
「良かよ、行かんでっちゃー。」
もう、帰るものだから妙な開き直り。
私は、あきれて途端に無口になりました。私は、離婚して軽い人間不信になっていたのですが、この旅行で完全な人間不信になっちゃいました(笑)

ただ、何事もなく母を日本に連れて帰れるのが、充実感であったのは確かです。が、母はそんな事知った事じゃなくなりふり構わぬ行動を最後までするのです。

ヒースロー空港の中で、
「何も御見上げば買うとらん、何か買わなーいかん。」

私は、
(その、御見上げを買う使命感って何?)
と思いながら、
「そうね、なら一人で買ってこんね。」
「今、空港内は厳戒態勢やけん、一人でも大丈夫やけん。」
その時のヒースロー空港は、凄い数の警官が警備にあたっていました。
母は、
「あんたは、何かいらんとな?」
私、
「俺は、何もいらんって、ちょっと疲れたけん、ここのベンチで休んどくけん、一時間後にここで会おう。」
というと、母は広いヒースロー空港の中で買い物をしに行きました。
私は、今度旅行に行く時は、ツアーではなくて一人で旅に行こうと決心しました。
わずらわしくなくて、自由に自分の時間で旅行ができるし、他人に関わらなくて良いと思いました。

その後、険悪な関係のまま、福岡に着きました。無事に福岡に着いたのですが、空港で帰りの駐車場までの送迎バスで、また、あの長崎からのご一行と一緒にならなければいけなかったのです。乗れる人数は5人で、私達は、後ろの荷物を乗せる席に座る事になりました。本当にずうずうしい人達でした。子供や障害がある老人がいたので仕方なかったのですが。車で40分くらいで家に着き母を降ろす時、
「もう、母ちゃんとは絶対に旅行にはいかんけん、これが、最後やけん。」
と、はっきりと言い、
「おやすみ。」
母は、
「そうな、おやすみ。」
と言いました。これで、この旅は終わりました。


旅のネタ28

2007-04-24 21:05:41 | 旅行
そろそろ、終盤です。それではどうぞ!
ロンドンにて、

私たち、親子は小さな口喧嘩を繰り返しながら旅をしていましたが、その旅もウインザー城で最後になりました。最後の食事は、ローストチキンでした。私はギネスを注文し、またデザートは食べずに母に渡しました。

ロンドンの最終日は、買い物がありました。また、ロンドンの三越でした。なぜかロンドンの三越で読売ジャイアンツフェアーが開催されていました。(謎)

オックスフォード通りにある三越で、私は、
(ここが、オックスフォード大学がある所か!神戸製鋼の林さんとかが留学してた所なんだなー)
とかを思っていました。
(そう言えば、ラグビーを随分とやってきたなー、なんでずーっとやってたんだろう。やっぱ、好きやったんやろねー)
(14歳から34歳まで20年間、よく大きなケガもなく続けられたものだ。)
(こころ残りだったのが、中学生の大会前にコーチを辞めなければいけなかった事です。)
(まだまだ育てたい、優秀な選手がいっぱいいたのに、福井に仕事に行かなければいけなくなったのです。本当にすまなかった。人生最大の後悔です。自分の家庭の都合で辞めなければいけなかった。本当にすまない。)

ラグビーに対する思い出を、ロンドンに置いてきました。