よく日本人は付喪神とか精霊信仰(八百万の神)などのベースがあるから『生き物ではない事象や物(アイボやハヤブサやルンバetc)などにも感情移入する民族だ』という話があがる。
でも『おやすみ オポチュニティ』を見たら、アメリカ人も『オポチュニティ』や『スピリット』(火星探査用ローダー)に感情移入するのだから『生命ではないものに感情移入するのは日本人だけ』というのは誇張された話だと思い直した。
映画内でもローバーに関わった人物らだけでなく、一般市民からも動けなくなった彼女らを『助けてやってくれ』とメッセージが届いたとの事だから、そうなんだろうね。
映画が誇張されたドキュメンタリーでなければ。
今日の結論:オッピー可愛いよオッピー。
Prime会員お試し期間ギリギリに良いもの見れられました。
ありがとうAmazon、ありがとうアレクサ(Echo Show 5)。
Prime会員継続は…今回はしないけれど、Echo Showを1980円で買えたり、良い映画に出会えたりした事を考えると今後加入する可能性は上がりましたねぇ。
一か月前まで『絶対加入しない派』だったんだけどなぁ。
そういえばアップロード前にオポチュニティの意味が分からなかったので調べてみたら『機会』って意味だそうで。
火星について色んな情報を得る『機会』をもたらしてくる『機械』というダブルミーニング?…ってコレ日本人しか通じないじゃん!