ネスカフェバリスタ。
『他社製のインスタントコーヒーを使うと、詰まったり等故障の原因となる可能性があり、その場合の故障については保証できません』と、まぁ当然の対応ですよね。
でもネスカフェバリスタの保証期限が切れたので保証もなくなり、自己責任で他社製のコーヒーを使っているのですが、AGFの『MAXIM』と『ちょっと贅沢な珈琲店』シリーズの67杯分サイズの袋が見事なまでにバリスタのコーヒータンクにピッタリの量なのですよ。
下は35杯分、上は90杯分、間を取るなら60杯分か70杯分だと思うのですが、何故か67杯分…以前から気になっていたんですよね…「何でそんなに中途半端な数字なんだろう?」って。
実際に粒の形状もネスカフェの詰め替え用の物によく似ており、代用には最適だと実感しています。
でも同じAGFの『Blendy』はMAXIM等に比べると溶けにくく、しかもマシンの温度でタンク内のコーヒー粒が溶けてくっついてしまうことがあるので代用には向かないのです。
しかもそちらは35杯分、80杯分、105杯分となっており、MAXIMやちょっと贅沢な珈琲店は何故67杯分という中途半端な量の…いや…これ以上は止めておきましょう。
味や香りは1.5倍から2倍近い値段のネスカフェの方が圧倒的に良いのですが、朝の目覚ましに飲む位なのでそれほどこだわってはいません。
でもちょっと贅沢な珈琲店はMAXIMと値段が変わらず、ちょっと酸味があってブラックで飲むときの香りも良いので好きですね。
詰め替えにはよく似た形状の物を使って本体もマメに掃除をしてやれば、そうそう壊れたりはしませんよ。