goo blog サービス終了のお知らせ 

トゥルーデは俺の嫁(trudebraut)のチラ裏blog

ポートフォリオ兼チラシの裏blogです。
ひっそりと活動していましたが、お仕事を呼び込むために浮上しました。

【不思議現象】夢の中でも痛いものは痛い!

2021年07月08日 16時28分21秒 | 日記

とタイトルには書いたものの、私は今まで恐怖や忌避に繋がる様な大きな痛みを夢の中で感じた事はありませんでした。

ですが軽い痛み(触覚)はもちろん、嗅覚以外の五感は夢の中でもそれなりに感じることが出来ていました。

よく『頬をつねって痛くないからこれは夢!』って表現が昔からありましたが、私の場合これがあてにならなかったのです。

実際に現実で自分の頬をつねってみると分かると思いますが、神経がそれほど密集している場所ではないのでかなり力を込めてつねらない限りそれほどの痛みは感じません。

私の夢では幼い頃から体験を基づく物または想像が容易な五感に関しては結構再現されていて、嗅覚以外で日常的に体感するものは多少ボンヤリはするのですがおおむね再現されます。

視覚や聴覚は私以外の人でも割と明確だと思いますが、私の場合はこれに加えて味覚や触覚なども頻繁に夢の中で再現されていました。

ただ嗅覚は『海の匂い』とか強く記憶に刻まれる様なシチュエーションが夢の中で再現された場合ぐらいでしょうか?

ただどれも刺激は現実の物に比べると幾分弱めで、味覚はカレーライスや味の濃い焼きそばなど刺激の強い味は現実通りに再現されなくても、前者に比べると刺激の少ないカレーパンや焼きそばパンなら再現されると言えば分かりやすいでしょうか?

痛みも同様で頬をつねっても軽い痛みがあるのでそれだけでは夢かどうか判別できず、念のためより強くつねって「現実より痛みが弱いから夢だ」と判断する様な形でした。

夢だと気づいたら後はそのまま明晰夢(夢だと自覚している状態)に突入する感じでしたね。

ですが昨日見た夢は明確に右足の裏に痛みが走り、現実で釘を踏んだときの様に足の裏をなるべく地面に付けない様夢の中で移動していました。

どうしても痛みに耐えられなかったので、足の裏を見てみればボルト大の物が突き刺さっており「こりゃ痛い訳だ」と引き抜いて消毒して包帯を巻いて応急処置をしたのです。

その後起きて思った訳です「あれ?夢の中であんなに長時間、それも強い痛みを感じたのは初めてじゃないか?」と。

かつて夢の中で銃で撃たれた衝撃で倒れて痺れる様な痛さを感じながら意識が薄れていくという体験を2~3回した事がありますが、その時は痛みよりも衝撃の方が大きく倒れたときに感じるであろう痛みはありませんでした。

そういう意味では触覚の刺激はセーブされていたのですが、今回は思い返してみても今まで体験した事がない刺激を夢の中で受けた訳です。

個人的には非常に興味深い体験だったので、こうしてブログに備忘録として残しておこうかな思ったのです。

思えば夢の中の五感再現は歳を経て五感の経験が深まるにつれてリアルになっていった様な気がしますが、ここ最近は薬を飲んで寝る事が多かったので夢を見たとしても記憶に残る事がほとんど無かったのです。

夢は記憶を整理するためのものだということですが、最近脚を怪我した覚えはないですし、直近の痛みで一番不快だったのは巻き爪と爪の間に砂が入り込んだ事のコンボで砂粒が肉に食い込んでしまいそれが原因でそこそこの痛みを感じたぐらいでしょうか?

しかもそれ…足の裏じゃなくて右手薬指だったんですよね。

共通しているのは『右』『異物が食い込んだ』『取り除くまで結構痛かった』ってこと位でしょうか?

…その体験の整理のために夢の中で強い痛覚まで再現しなくても良いと思うんですけれど…今回に限ってはなんで刺激をセーブしてくれなかったのが気になるところです。

どうせなら満腹という制限が無い状態で美味しい物をしこたま食べる夢とか、魅力的な女性とイチャコラする夢だったら強い刺激も大歓迎だったのですが。

 

 


『世界の奇書をゆっくり解説』の人が凄いと感じた話

2021年06月01日 07時07分39秒 | 日記

素人ライターとは言え、いや…だからこそでしょうか?

同じアマチュアでも「この人は凄いぞ!」と思う人に出会えると、心に響くものがあるわけです。

「負けていられないな!」と思えるほど私は前向きには考えられない性格ですが、でも「この人のようにありたいな」とは思うのです。

 

三崎律日/Alt F4』さんという人がYouTubeで世界の奇書に関する動画を公開していて元々はニコニコ動画畑の人らしいのですが、動画のクオリティが非常に高いのです。

特定のテーマに関して優れた解説を行う人は『へんないきものチャンネル』とか『ゆっくりヒコーキちゃんねる』とか、他にもおられるのですが

動画の内容に起承転結や序破急というような構成が出来ているのはもちろん、動画によってはオチも付いていたりして知識量だけでなく動画内で紡ぐ物語からも文才を感じる希有な方です。

三崎律日氏はその才能を見出され、実際に一般書籍を出すにまで至った事実があると伝えれば、私の感想よりもよほど信頼性があるでしょう。

私も参考にしようとその方の出されている本『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語』を買おうと思ったのですが、レビューで☆は4.6と多いものの、その内容に物足りなさを感じる人が多いようでした。

そこが気になってよくよくレビューを呼んでみると…以下の様な意見がありました。

>少し残念なのは、書籍化するにあたって校閲なども入っており逆に簡潔にまとめられ過ぎていることです。
>動画シリーズは読み上げ音声もあり、図や写真をたくさん使っていてわかりやすく、また三崎さんの動画の構成が視聴者を楽しませる演出に富んでいるものでした。
>それらに比べると、先に本の内容を簡潔に説明し、綺麗に纏まっている解説に入っていく書籍版は少し物足りない印象でした。

(※Amazonレビュー引用)

私個人としても前述の方のレビューが『物足りなさが何なのか』の的を射ているのだと思います。

動画は音楽や画像の切り替えの妙、そしてネット特有の小ネタをはさんでいたことで独特の面白さを醸していたのですが、書籍ではたしかにその持ち味を生かし切れないでしょう。

確かに私が感じていた話の面白さや凄いと思えた点もそういった構成部分が大きかったので、書籍だと動画並みの感動は得られないと思い書籍の購入は保留することにしました。

でも動画自体はとても面白いので、私の駄文を読んで少しでも興味を持たれた方は『三崎律日/Alt F4』さんの動画チャンネルに足を運んでみてください。(ニコニコ動画はこちら)

 

ちなみに私のお気に入りは『世界の奇書をゆっくり解説 第7回 「軟膏をぬぐうスポンジ」ほか』と『世界の奇書をゆっくり解説 第9回 「ビリティスの歌」』です。


推し…じゃなかった、好きなYouTuberが『反復横跳びをしながら美声でリンダリンダを歌う』という情報過密の配信をする

2021年04月29日 06時47分25秒 | 日記

まぁ…この動画のことなんですけれどね。

赤月ゆに3周年記念生放送!!!【#赤月ゆに】

一般的にはVTuberと呼ばれているYouTuber、三…じゃなかった赤月ゆにちゃん。

最初は脚本家による叡智(物知り)演出かと思いきや、視聴者からのコメントで差し込まれた小ネタへの返事をするときも何気なく知性や知識を感じる回答をしたり、聞き惚れるほどの歌唱力でつよつよな面を見せるも、相方のエロゲ大好き餅月ひまりちゃんにはよわよわな一面も見せてくれると言う点が大好きなのです。

初期VTuberの様な、3~10分程度の短時間で面白さをぎゅっと詰め込んだ動画はどれも興味深く、1時間を越える長めのラジオ配信動画は高いトークスキルで視聴者を楽しませてくれるのですよ。

ひまりちゃん共々チャンネル登録しましたとも。

そして漸く最近の動画まで追いつくことが出来ました。

で最初の動画になるわけです。

動画の最後、眷族(視聴者)から『持ちネタ』と『歌』2つのアンコールに、結局『反復横跳』をしながら『リンダリンダ』を歌うというカオスな状態に…。

しかしリンダリンダのリズムに反復横跳びが合っていて、歌も上手く絵面もシュールというカオス…情報過密さに意識を動画に引き寄せられ、思わず作業の手を止めて見入ってしまいました。

最後は息も絶え絶えでしたが…さすがプロは違いますわ。(何の?!)

 

 


【悲報】バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!のOPに出ていたのは柳田一乃ではなかった!

2021年04月20日 14時53分52秒 | 日記

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!の1話視聴時、OPに柳田一乃らしい人物が写っていたので上記のように指摘しましたが…別人でした!すみません

そうかぁ一乃じゃなくて球美かぁ…娘ですかね?

でもこっちは明らかにBack to the Futureのデロリアンですよね?

ガルウィングで、Mr.Fusionあるし、排気口あるし

内装も左に次元転移装置(あるいはフラックスキャパシター)ぽいのあるし、右のメーターとかも…どちらも光ってはいませんが。


2話を見た感想としては、何処かしらにパロディを差し込んでいて、深刻にならず熱血展開で登場人物が割と簡単に仲良くなる様は、昔のアニメを彷彿とさせます。

でも動きや人体描写まで昔のアニメ風(≒作画クォリティ低め)にすることはなかったんじゃないかなぁとも思うのです。

…低予算なんですかね?

 

 


『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』に柳田一乃らしい人物が!?

2021年04月14日 06時31分13秒 | 日記

先日お仕事で『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』が放送される前、前作である『バトルアスリーテス大運動会』との考察記事を書いたのですよ。

ReSTART!の登場人物らが前作の主要メンバーと同じ事、居住地や情勢などを見て娘や子孫という線から10年から100年単位(宇宙撫子の最後が神崎あかりらしい肖像画だったので実際には100年はないでしょうが)経過していると思っていたのですが、ReSTART!のエンディングに前作のメインメンバーでもある『柳田一乃』らしき人が写っていたのですよ。

どう見ても柳田一乃です、ありがとうございました。

一乃の若々しい姿を見る限り、前作から10年も経過していないのではないかと思い直したのですが、そうするとReSTART!の主要キャラクターの名字が前作のキャラと同一であることの繋がりが薄くなりますし考察が難しくなります。

…と思ったのですが良く考えたら考察のお仕事は終わったので、前作大運動会のゲームやOVAのあかりのブルマ姿やTV版レオタード姿を堪能したように、ReSTART!も頭空っぽにして目の保養に徹しても何も問題無いことに気がつきました。

 

個人的には…PCゲーム版のあかりのブルマやアングルが明らかに狙っていて一番好きでしたねぇ。