別世界の記憶へのアクセス
かな
居眠りとかして
完全に覚醒する直前とかに
普段は全く意識に上らない「記憶」
にアクセスしているときがある
それはまさに夢みたいなもので
目覚めるととたんに曖昧になり
薄れてしまうのだが
アクセスしている最中は
普段の自分の記憶と同様に時間的な背景
因果関係
今こうなる前の状態
とかまで普通に「知って」いたりする
さながらパラレルワールドの
もう一人の自分の思考・記憶に リンクしてるかのような感覚なのだけど
単なる夢なのかもしれないが
現実の人生と無関係な人・場所・事件の記憶で
しかもアクセスしている時には
そのエピソードに至るまでの時間的な記憶がある
ずっとみてきた連続ドラマの最新話を見ている感覚なのだ
長いひとつの夢を
断片的にちょっとずつ見ている感じ
伝わるだろうか
かな
居眠りとかして
完全に覚醒する直前とかに
普段は全く意識に上らない「記憶」
にアクセスしているときがある
それはまさに夢みたいなもので
目覚めるととたんに曖昧になり
薄れてしまうのだが
アクセスしている最中は
普段の自分の記憶と同様に時間的な背景
因果関係
今こうなる前の状態
とかまで普通に「知って」いたりする
さながらパラレルワールドの
もう一人の自分の思考・記憶に リンクしてるかのような感覚なのだけど
単なる夢なのかもしれないが
現実の人生と無関係な人・場所・事件の記憶で
しかもアクセスしている時には
そのエピソードに至るまでの時間的な記憶がある
ずっとみてきた連続ドラマの最新話を見ている感覚なのだ
長いひとつの夢を
断片的にちょっとずつ見ている感じ
伝わるだろうか
A ken I hit or ide
会期末の大英自然史博物館展に
何年ぶりかの
国立科学博物館
めあては
始祖鳥の標本
だったけど
いろいろおもしろかった
小さな舟ほどもある水牛の角や
ちょっとかわいそう? なキリンの首や
サーベルタイガーの骨格や
知的な瞳のドードー鳥の剥製や
隕石で作ったナイフなんかが
写真撮影ほぼフリーだった
すさんだ心が
ちょっと晴れた
会期末の大英自然史博物館展に
何年ぶりかの
国立科学博物館
めあては
始祖鳥の標本
だったけど
いろいろおもしろかった
小さな舟ほどもある水牛の角や
ちょっとかわいそう? なキリンの首や
サーベルタイガーの骨格や
知的な瞳のドードー鳥の剥製や
隕石で作ったナイフなんかが
写真撮影ほぼフリーだった
すさんだ心が
ちょっと晴れた
こころもやしているか
ふねんごみみたいなおとなになってないか
おのがみを
もやしてそらを
はしるほし
へルマン・ヘッセの詩に
自らを燃やすものだけが
星として虚空に輝くのだ
という句があったなと思う
z
ふねんごみみたいなおとなになってないか
おのがみを
もやしてそらを
はしるほし
へルマン・ヘッセの詩に
自らを燃やすものだけが
星として虚空に輝くのだ
という句があったなと思う
z