日本人は卑怯なことも大嫌いですが
国際社会はスパイ、謀略、賄賂、色仕掛け
裏切り、脅迫など、卑怯なことが当たり前に
行われます。
恩は仇で返され、正直者は馬鹿を見るのが
外交のグローバル・スタンダードなのです。
以上は日本を心底愛している
ケント・ギルバート氏の警告。
さて、かくも「卑怯な」外交を
日本の政治家のだれがやってくれるのか・・・
あの国で土下座したりする鳩山氏など
陰で馬鹿にされて嘲笑されているにちがいない。
何百人も手下を連れて
あの国に「お参り」をした小沢氏も
陰で馬鹿にされているにちがいない。
日本の民度はたしかに高いとは思うけれど
政治家の民度がかくも低いのは
どうしたことか。
もしこれが日本の野党 (憲法が国を守ると信じているらしい)
の党首が日本を背負ったら
数日で滅ぼされてしまいそう・・・
野党すらも日本の国の行く末をしっかり見極めて
くれなければ・・・
いつまでも「安倍を引き摺り下ろす」こと
ばかりを党是にしてては
日本はやがて滅びるでしょう。
アメリカ人であるギルバート氏に
ここまで警告されながら
日本の外交は舐められっぱなし。
世界中に「慰安婦像」がばら撒かれるという
今に珍事が出来しそうです・・・
いえいえ、こんな珍事で終わるならまだまし
「日本」という「国」が滅びる日が
やがて来るのではないかと
「善良な」日本に対して
この人は心底から警告しているのでした。