
突然ですが、宮古島に行ってきました。
そしてオープンウォーターの大会に無謀にも参加しました。
最近の練習不足や仕事の疲れもあって、結果は惨憺たるものでしたが無事完泳しました。
本日のスイム
オープンウオーター 5,000m
教訓。
いきなり泳ぐ場合はもっと短い距離にしましょう・・・。
【2008年 総計】
BIKE 92.4km
RUN 126.8km
SWIM 119,550m
先日は海でたくさん泳ぎました。
1日目に2km強
2日目には5kmですが、色々と流されて恐らく5.5kmくらい
合計7.5km強といったところでしょうか。
【2007年 総計】
BIKE 117km
JOG 45.0km
SWIM 226、050m+α
週末、仲間と沖縄に行って海を泳いできました。
夏のような晴れ間もあり、一転すごい雨になったり。
天候はベストではありませんでしたが、水面は穏やか、水もきれい。
魚もたくさんいる海を泳ぐ事ができて楽しかったです。
最近の、泳いだ距離をまとめて記録します;
6月13日 近所のプールで だいたい1500m
6月16日 沖縄の海でレース 2000m
6月17日 沖縄の海でレース 1600m
レースで泳いだ距離のほかにUpとDownはしましたが、距離は不明につき、省略します。
【2007年 総計】
BIKE 108km
JOG 37.0km
SWIM 151、850m+α
待ちに待った週末、沖縄に行ってきました。
オープンウオータースイムレースに参加してきました。
水は冷たく感じましたが、23度くらい。
写真は土曜日にとったもので穏やかに見えますが、泳いで見るとうねりもありました。
日曜日は土曜日に比べてもっと波も高く、大変でしたが、何とか完泳。
帰ってきた今も少し自分が揺れているように感じます。
夢中で泳ぎ、すっかり別世界にいて、平日の仕事のことを完全に忘れる事ができました。
泳いだ距離
土曜日 2km
日曜日 3km
合計 5km
【2007年 総計】
BIKE 32km
JOG 33.0km
SWIM 72,150m+α
この間から世界水泳メルボルン大会が始まっています。
シンクロ、競泳、水球、飛び込み・・・そして、忘れていけないオープンウオーター部門もあります。
メルボルン大会についてのFINA(国際水泳連盟)のウエブサイトをみると、オープンウオーター部門は、男女とも、5km、10km、そして25kmの部が開催されました。
エントリーリストを見ると、男女とも日本の選手は出場していませんでした・・・残念!
それにしても、タイムがすごい。
男子10kmは3月21日に開催され、1位のタイムはなんと1時間55分32秒52。
10kmを115分。
1kmを11分30秒。
100mを1分9秒のスピードで泳ぎ続けていることになります。
(※ 4月1日:計算間違いをしていることに気がつき、下線の部分を訂正しました。申し訳ありません m(..)m)
男子25kmは3月25日に開催され、1位のタイムは5時間16分45秒55.
ということは、5kmで1時間3分21秒。
1kmを12分40秒。
100mを1分16秒。
う~ん、すごいとしかいいようがないです。
距離が25kmもあると途中で栄養分や水をとるために、少し止まる事もあるのではないかと思います。
そういったロスタイムも含めてのタイムでしょうから・・・。
興味がある方はこちら: ”12th FINA World Championships, Melbourne - Open Water Swimming”
※「RESULT LIST」をクリックすると、結果(タイム)を見ることができます。
やっと今週が終わりました。。。。
仕事とプールと飲み会の日々が始まり、あっという間に現実に戻ってしまいました。
沖縄の海で泳いだのは、もうずっと大昔の事のようです。
「こちらの記事」に皆様からいただいたコメントに、少しずつ海で泳いだ感想を含めてお返事しましたが、改めて感想めいたことを書きとめておこうと思います。
*****
上に載せた写真に、黄色いブイが手前に2つ見えますね。
この写真ではみえにくいのですが、実はもう1つブイがあります。手前向かって右側のブイの少し右側、はるか奥の方です。
レースは、手前の黄色いブイの間を抜けて、遠くのブイを左に見ながらまわり、向かって左の方向に進みます。写真には写っていませんが、更に左にいくともう1つ黄色いブイがあり、それを左に見ながら回って、また手前のブイまでもどってくる、という方式でした。
1kmはこれを1周。
私は出ませんでしたが、2kmはこれを2周です。
3kmは、翌日、別のビーチで同じようにブイを置いて、1周1.5kmの三角形を2周する方式でした。
主催者の方の話によると、海の状態や天候の状態が許せば、1周で済むようにブイを設置したいと思っておられたようです。泳ぐ方も、同じ場所を2周するより、1WAYで行くことができれば色々な海の表情を楽しむこともでき、精神的にも楽なようです。
ブイの回りには、ライフガードの方々がボードやボートにのって見守ってくれていました。
何かあれば、無理をせずに棄権してください、と主催者の方より説明を受けました。棄権する場合は立ち泳ぎをし、片手を振ること、とあらかじめ決められました。
スタートは、腰まで水に入り、「フア~ン」というラッパのような音が合図です。
競泳の試合のように、反応時間を必死に競う・・・という方もおられますが、私は後のほうから様子を見てゆっくりスタートしました。
トップの方では、乗り越えられたりぶつかったりする「バトル」がおこるようですが、その「バトル」的要素もOPEN WATER競技の醍醐味の1つなんだそうです。
国際大会では男女同時スタートが基本らしいです。
スタートしてからは、3掻きに1回の呼吸を基本にしました。4回か5回呼吸した後(すなわち12掻きか15掻き分泳いだ後)1回顔を上げてブイの位置を確認しました。最初は顔上げクロールの体制を保つことができましたが、そのうちにうねりも気になるようになったので、顔を上げる時はブレスト(平泳ぎ)に切り替え、
12掻きクロール、1掻きブレ、15掻きクロール、2掻きブレ、12掻きクロール・・・
という風に頑固に続けていました。この方式で1kmと3kmも泳いだのですが、3kmのタイムが1時間4秒、と、思っていたよりも速いタイムでした。これは回りにも似たようなペースの人がいたことと、海の風景も刻々と変わっていたのでプールで1人で泳ぐよりも飽きることなく、知らず知らずの内に頑張ることができたからなのでは、と思っています。
ところで、後で話しを聞いていて、顔を上げて確認するのは大変なので1度も顔を上げず人の足だけを見てついていく方式(?)の方もいらっしゃることがわかりました。
私も泳いでいて、何度か自分の足の裏に誰かの手の先がくっついてくることがあったので、
「こんなに広い海なのに、なんで、わざわざくっついてくるのかな?
なんで抜いていかないのかな??」
と思っていたのですが、どうやら、そういう方式で泳ぐっていうこともアリなようです。
TVでマラソン大会を見ていると、誰かの後ろにぴったりくっついて集団をつくっていたりしますが、それと一緒の理屈(?)であるようです。私たちも魚みたいに群れると泳ぎやすい習性があるのでしょうかね。
距離についてですが、真っ直ぐ泳いでいるつもりでも、潮に流されたり、自分の掻きの癖があったりするのでどうしても設定距離以上に泳ぐことになります。もしかしたら2割り増し分くらい泳ぐよう覚悟しておいたほうが良さそうです。
泳いでいる最中は、魚や珊瑚をみたり、方向を変えたりと割と忙しく、時間はあっという間にたっていきます。最後のコーナーを回ってからゴールまでの何百mかは全力で泳ぎ、位置確認は顔上げクロールをしました。ゴールのブイが見えてから本当にゴールするまでは長く感じました。
ゴールした直後は何ともいえない充実感と疲労感。それから時間が少しずつたつにつれ、どんどん充実感が勝っていきました。
東京に戻った時は不思議なくらい元気でした。どうやら、海からパワーをもらってきたようです。
22日と23日は沖縄の渡嘉敷島で行われたオープンウオータースイム大会に参加してきました。
渡嘉敷の海はとてもきれいでした。
22日 1km タイム 24分28秒
23日 3km タイム 1時間0分4秒
初めてにしてはまあまあかな?