ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

秋に聴きたくなる音楽2

2020-09-28 | 音楽

秋に聴きたくなる音楽 の続き。

ツィゴイネルワイゼンなどの、ヴァイオリンとピアノの二重奏も、秋にぴったりですね。

 

Philipsの盤がお気に入りです。

Zigeunerweisen / Violin Masterpiece collection   :ツィゴイネルワイゼン/ヴァイオリン名曲集

Arthur Grumiaux(violin)  István Hajdu  (piano) : アルテュール・グリュミオー(V) イシュトヴァーン・ハイデュ(P)

 

名曲が網羅的に収録されています。録音は高精度ではなく籠った感じで、

それが音楽をとても良くしていると思います。   粗い方がいい    MDの音

 

シューベルトのピアノ五重奏「鱒」も秋に合う。アルフレッド・ブレンデルの格調高い正統的な演奏が好きです。  共感覚の一致

 

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参考音源:  beethoven  menuetto   小学校の音楽の先生がこの曲をピアノで聴いて聴かせてくれ、なんて優雅な曲だろうと魅了されました。

Kreisler plays Kreisler - Schön Rosmarin

J. Massenet - Meditation from "Thais", violin Lucia Luque - piano Mauro Bertoli

Meditation de Thais タイスの瞑想曲   ビジュアルが曲と合ってないけど… とてもいい演奏。

Isaac Albeniz -- Tango   

 

 

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嫌いなピアニストは、マルタ・アルゲリッチ、ジャン=マルク・ルイサダです。

何度も聴いてみたけれど、好きにはなれない。

アルゲリッチの雷のように鋭利で粗暴な演奏とルイサダの薄っぺらく洗練ぶったスノビッシュな演奏が大嫌いです。ホロヴィッツも、Horowitz Plays At Homeだけは例外的に好きですが、嫌いです。アリス・オットさんの顔芸と衒った動きも嫌いです。

フジコ・へミングのピアノ②    安定した演奏が聴きたい時は    Chopinは聴ける 



シェベーク・ジェルジ :Sebők Györgyはとても好きです。 ”Youth” Samuel  Ullman
もちろんフジコ・ヘミングは大好きです。彼女は余計なことを一切せずただ無骨にピアノに向かって弾くだけです。

 

 


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