ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

6月の散歩

2019-06-24 | 症状とともに生活する

今の季節は散歩が気持ちいいです。

 

  蜘蛛の糸にひっかかった雨玉
  綺麗。
 木でできた、素敵な扉です。 おとぎ話のような畑がありました。

 
 オーツタイヤでよかった。FALKENで知られる。 
 三ツ星でよかった。  
 ヨコハマでよかった。
             (関連記事:ブリヂストンタイヤの不買運動

私の地元はブリヂストン甘木工場の近くで、発祥地の久留米は近くです。
つまり私の地元はブリヂストンのお膝元なんです。
だからみんなブリヂストンのタイヤをつけているのかと思ったらそうでもなく
別のメーカーを買っていて、「あぁ、よかった」とほっとすることが多いです。

 うちのと同じ窓ガラス(左)。機能がすばらしいです。(参照:昭和の窓ガラス
同じのは作ってないから、割れたらこんな風に違うガラスを貼ることになります。同じ物がもうないってことです。


ガラスって、昔と比べて劣化してるように私は感じるんです。

名目は、軽量化とかリターナブルとか言ってるけど、現物が軽薄に感じます。
先日も、子どもがキャッチボールの時に窓ガラスを割ったため、すりガラスを新調したのですが
横の今までのガラスと比べて、なんとも雰囲気が軽いんです。ガラス屋さんは、「同じものはなくて、これが同等の代替品」だと言いました。

家を改築するのですが、私はなるべく今まで使ってきたものを捨てるのではなくそのまま使う意向です。
現代の物が昔の物より優れているとは限らずむしろ逆のことが大いにあり、なにより、今気に入って使えているからです。



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