年末年始キャンプ・・・？（その８）

昨夜の２００６年へのカウントダウン宴会は、紅白歌合戦の為に宴会への参加が大幅に遅れて折角集まっている仲間と殆ど話も出来なかった事が悔やまれた。（でも、大晦日にレコ大を見て、紅白を見るというのは小学生時代からの習わしで保守的な私には譲れないイベントなので仕方がないのだが・・・）で、本年最初の宴会は早い時間に参戦すべく日中の初売りで買った総菜やＯ山家からの差し入れ（いつも済みません）でサッサと済ませて集会テントに行く。

正月キャンプならではのメンバーとお久しぶりの会話を楽しみながら、２００６年最初の飲酒を行った。基本的に酒の弱い私だがお薦め焼酎（ いも焼酎 伊佐美）をロックで飲んでみたが殊の外美味いと感じ６杯程頂戴した。毎回、苦手なビールで飲酒を愉しむに至らない私だが、夕食時に注がれたビールに口を付けなかったのが功を奏した様だ。伊佐美を頂戴しながら思いっ切り会話を愉しんだ。時間の経つのは早いモノでアッと言う間に午前０時を回っていたので翌朝の朝食の予約時間に遅れない様に西木寸さんが引き揚げる序でにコッソリとトレーラーに戻って床に就いた。

が・・・、午前１時半に帰ってきた妻が、寝る前にＤＶＤを何か見ようと言い出し・・・、「寝る前じゃない、既に寝ていた。」と抗議するも酔っぱらいに抗弁出来ず更に２時間起きておく事を余儀なくされてしまう。しかし、リメイク版「奥様は魔女」ＤＶＤはストーリー展開には強引さが在り、アメリカンジョークも往年のソープオペラだった旧作テレビ版には遠く及ばないがニコールキッドマンの可愛さの前には総てを許したくなる。ハリウッドはネタ不足でリメイクのオンパレードだと嘆く前に、明朝の朝ご飯の予約時間に間に合うのかを心配すべきだろうか？