東柳クラブ

長野市で活動している中学生の軟式野球クラブチームである「長野東柳クラブ」に関するブログです。事務局が運営しています。

カルチェ一年生大会準決勝

2013年09月07日 18時06分35秒 | Weblog
試合の詳細を小松さんがレポートしてくれました。


本降りの雨の中、最後までわからない接戦でした。
一年生はじめての試合は、ちょっぴり悔しい結果。

松代中との対戦。東柳クラブ先攻で霧雨の中試合開始。
一番レフト柄沢、二番セカンド山崎、三番ショート山岸、四番ファースト小笠原、五番センター北島、六番ライト小林、七番ピッチャー清水、八番キャッチャー倉澤、九番サード和田の先発。

三者凡退の1回表の攻撃に続く、1回裏の守備。
連続四球、そしてワイルドピッチで、ランナー2、3塁。
スクイズを決められ、1点献上、ピッチャーフライでツーアウトランナー3塁からのセンターフライ、一旦グラブに?も、こぼしてヒット。
立ち上がりを攻められバタバタしている間の失点2。
グリーンヒットは1本も無しですね。

終わってみれば、この回の2失点が全てでした。

2回表、ライトオーバー3塁打の小林を、清水のピッチャー強襲内野安打で向かい入れまず1点。

3回表、和田の四球を足掛かりに、2盗後、柄沢のサードゴロが進塁打でワンアウトランナー3塁。
山崎のライトゴロがアウトの間に、ランナー生還、2点目。

2回から代わった山岸の粘り強いピッチングで、ランナーを出しながらも松代中を0点に抑える。

東柳クラブも、松代中同様に毎回ランナーを出すものの得点ならずで迎えた、最終回6回裏の守備。
先頭センター前ヒット、送ってワンアウトランナー2塁、ワイルドピッチでランナー3進、スクイズを決められサヨナラ負け。

初回の2失点、そして最終回のサヨナラスクイズ。
いずれも、点を取られたって言うよりも、点をあげちゃった試合展開でした。

はじめての試合での貴重な経験でした。
見逃し三振も散見。

全力で走る、全力でバットを振る、そして全力で投げ込む。

全力の結果は、個人差があります。
でも、全力で走ったか?、打ったか?投げたか?それを正しく判断できるのは、自分自身だけなんですね。

試合に出た?出なかった?なんてことじゃなくて、各自がやるべきことを全力でできたか?を、考えて欲しいものです。

貴重な経験を、これからに生かす為に。

雨の中、ご苦労様でした。
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