水戸市遠征を終えて

水戸市長旗第13回東日本少年軟式野球大会から帰長して一日が経ちました。
選手、指導陣のみならず遠路はるばる駆けつけていただいた父兄の皆さんゆっくり休めたでしょうか？
選手から大会での貴重な経験等お聞きいただけましたか？
本当にご苦労さまでした。
海が近いせいか長野とはまたちょっぴり違った暑さ大変でした。
開会式の盛大さにも驚かされました。全国規模の大会ならではの内容でした。
そんな初物尽くしの中で、東柳クラブの選手達伸び伸びと力を出し尽くしてくれたと思います。
初出場で準々決勝進出、ベスト８。
自身と誇りを持ってほしいと思います。もうワンランク上に？そんな悔しさもあるでしょうが、そこは後に続く２年生以下に期待をしたいところです。

印象に残っている対戦相手はやはり岐阜代表の泉中野球クラブ。
三年生10人のチームでした。
２年間新入部員が入らず三年生だけ。チーム全員が同じ方向をしっかり見つめ、全員が複数のポジションをこなして、チームのために与えられた役割をキチンとやり遂げる。さすが強いチームでしたね。

連日の暑さのなか、選手たちの冷たい飲み物、冷たいタオルなど心を込めて用意していただきました。
夕方は、自分夕飯は後回しにしてランドリーでの洗濯。
本当にありがとうございました。
心からの感謝です。今回の初県外遠征の東柳クラブのMVPは間違いなく父兄の皆さんでした。
ありがとうございました。