１年練習試合１試合目

雨が降る河川敷グランドで、南部球友との対戦。これからいろいろな大会で重要な試合で対戦するチームです。
良きライバルとなれるよう頑張っていきたいものです。

１試合目は東柳クラブの先攻。

柄沢、山崎、山岸、小笠原、小林、中曽根、藤沢、倉沢、和田の打順。

１回表攻撃。
先頭の柄沢のレフト前ヒットを足掛かりに、四球が続き、満塁。
スクイズが、空振りで三本間に挟まれたランナーが送球乱れる間に生還。先取点１点。

２回から４回の攻撃は三者凡退。

５回に、先頭山崎のライト前、盗塁、代打清水のサードゴロ進塁打、田中大のサードゴロの１塁送球がそれる間に山崎生還で２点目。ラッキーにも恵まれての攻撃で、チャンスは物にする。
しかし、連打がないだけに、都度１点ずつのこきざみ得点。

対する南部球友は、３回裏の攻撃で、先頭のセンター前、送りバントがオールセーフの東柳守備の「弛み」をつく走塁、そして連続ヒットで一挙３点。

このチャンスにたいしての「畳かけ方」の違いが勝敗を決めた試合でした。

３対２。確かに、点差は最小の１点ではありますが、勝ちに向けてのチームとしての纏まりの強さは、点差以上の差を感じました。

加えて、バッターのバットを振り切る力強さの差、ピッチャーのキャッチャーのミットめがけて投げ込む球の力強さの差、これらの差は、相応に大きい！とも感じました。

全力で、うつ。全力で走る。全力で投げる。日常の練習での、気持ちの差とも。

練習試合

あいにくの雨。

前の試合も強い雨の中でのため、一旦、バッティングセンターにてバッティング練習。

そうこうしてる内に雨が小降りで、再度、若穂へ。

南球との対戦。

全日本敗退、チーム内、横一線でリスタート。
いろいろ試したい試合でしたが、二回表で雨には勝てず。
試しにはならなった。
残念。

明日も練習ダメか？


朝１０時にブログ確認願います。
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さすがの若穂のグランドも水溜まりに。