練習試合（広徳中）

練習試合二試合目は、広徳中と。
昨日のブログで高徳と書いてごめんなさい。祭りやりながら酒飲みながら今日の試合セッティングしながらでバタバタし誤記しました。（言い訳）

試合は東柳後攻。
バッテリーは、智広ピッチャー、キャッチに宍戸。

一回表守備。先頭に四球。球浮き気味。送りバント。セカンドゴロ、ツーアウト三塁、ピッチャーゴロ。

裏の攻撃。
峯村四球、盗塁。中島バントファールの後ワイルドピッチでランナー三塁。中島三振。ワンアウト三塁。
牧の内野ゴロに三塁ランナー飛び出しアウト。
智広レフトヒットで二塁一塁。
本当はここで得点だったよね。
宍戸センターヒット、三塁一塁。森住打ち上げてピッチャーフライ。
ちょっとチグハグ。
走塁もっと周囲や場面見て大胆かつ繊細に！

二回表守備。三振、四球。ピッチャーゴロをゲッツーに。

裏の攻撃、乗って行けるか？
石井三振。翔サードゴロ。貴晃レフトヒット、二盗はアウト。

三回表守備。ピッチャーゴロエラー。送りバントを一塁送球エラー、ピッチャー三塁に入らず無死三塁一塁。
ピッチャーは投げたら守備な。投げたら終わりじゃないぞ。
スクイズファールから四球で満塁。
セカンドフライ、キャッチフライ、センターフライで切り抜ける。
相手の拙攻に助けられた感もあるけどね。

ピンチの後にチャンスあり、裏の攻撃。
峯村死球、中島バントファールのあとショートフライ、ここはゴロの進塁打が欲しかったところ。
牧内野ゴロでツーアウト二塁、智広の当たりはレフトライナー。

四回表守備。四球。送りバント。三盗。サードゴロに三塁ランナー本塁狙う、サードからの送球がこぼれセーフ、先取点許す。
次のサードゴロにも三塁ランナー突っ込むが本塁アウト。
いずれも普通は本塁狙わない打球だと思うがね。助けられてたり、助けちゃったり。
まあ、新バッテリーだし今日のところはやむなしか。
三振スリーアウト。

裏の攻撃。
宍戸キャッチフライ。森住レフトフライ。石井三振。

五回表守備。
バッテリーが入れ替わりピッチャーに宍戸。セカンド石井に変わり古澤。
他の布陣は一塁牧、サード森住、ショート貴晃、レフト翔、センター峯村、ライト輝成。

先頭に四球。二盗。四球。高めにうわずってる。
三盗に、二盗にと走られ無死三塁二塁。
スクイズ決められ二点目。ツーランスクイズのランナーは本塁死。
一点はしょうがない場面だが、落ち着いて二点目阻止は良かった。
ピッチャーもランナー背負ったら牽制とかいろいろやってみよ。

二点追う五回裏。
出ろバッターの翔捉えた当たりもライトゴロ。貴晃打ち上げサードフライ。一番に帰って峯村緩い球に見逃し三振。

六回表守備。セカンドゴロ、三振、レフトにツーベースヒット。今度の三盗はアウトに。

裏の攻撃。つないでつないで得点を！
輝成ライトフライ。牧サードファールフライ。智広三振。

最終回守備。ピッチャーは徳武に継投。ショートに小泉。
先頭を三振、キャッチフライ、四球。二盗。三盗。
今日のピッチャーはいずれも牽制の練習しとけよ。一人でもできるだろ。
セカンドフライでスリーアウト。

最終回攻撃。
代打駒村セカンドフライ。森住ショートゴロ。代打戸谷ショート後方にポテンと。
翔三振。ゲームセット。


二点献上はやむなしとしても、散発の三安打はいかがなものでしょうか？
今日の課題だったバッターボックスで振り切るはできてたのか？。


二試合通して言えるのは、守備も打線も連携、つながり大事ってこと。
なんかみんな一人でやってる。
このチームの大きな課題です。

練習試合( 飯綱中)

今日は、残念ながらけんせつ杯で初戦敗退となったチームによる練習試合を組みました。
飯綱と広徳中との変則ダブルヘッダーです。

初戦は飯綱中と。東柳後攻。
東柳の先発は戸谷。

一回表守備は、セカンドフライ、三振、サードゴロとコントロール良く無難な立ち上がり。
裏の攻撃は、峯村ライトフライ、輝成センターヒット、小泉死球ワンアウト二塁一塁から智広の三遊間ヒットで満塁。
牽制それて三塁から生還、宍戸の打球はサードエラーで二点目。
中島死球で満塁。コントロール定まらない相手方ピッチャーを追い込む。
森住のファーストゴロはホームゲッツーかと思われたがホーム送球がそれて追加点。
相手方守備の乱れから大量得点四点。
ただ、得点の経過はよく分析してくれな。
クリーンヒットが智広のだけなのはいただけない。
きのうの一回戦と同じだぞ。
飯綱もピッチャーの不安定さと守備の乱れでは試合にならない様相。お互い切磋琢磨しましょう！


戸谷のピッチングは緩急、コントロールよくツースリーピッチングながらも三回まで二塁を踏ませず。
守備は大きな凡プレーはないが特に内野はもっと積極性欲しいところ。
俺がアウトにしてやるっていう気概がここ一番の時に活きます。そのためには、どのプレーでも積極性を強く意識して全力プレーして欲しい。

声や元気は前に比べたら出るようになってますがまだまだ。
勝つための声の連携にまで高めて行ってくれ。
ベンチもな。


回は進み、四回表守備では、ヒットで一死三塁二塁のピンチ。
サードゴロでツーアウト、キャッチフライで切り抜ける。
こうした緊張場面を経験積み重ねよう。


打線はいつもながらのしめりがち。
二回以降は音無の構えで三回までヒット二本。
四回には、ヒットも絡めツーアウト満塁となるも内野ゴロで得点ならず。

ただ、得点の有無よりも、反省すべきは、サイン間違いとかもあり、どういう場面で自分の打席に何を求められているかを考えてないこと。
来た球ただ打つのが野球ぢゃありません。
場面、展開考えればサイン違いなんて起きないはず。
もっと野球を勉強してくれ。

バッテリーもカウントによる配球にもう一工夫を。
初球の入り、追い込んでからの配球、こちらもまだまだ勉強しっかり！


五回には無死でエラー出塁の智広を宍戸がバスターエンドランで無死二塁一塁から中島キッチリ送って得点チャンス。
スクイズのサインに森住低めの球にしっかり反応してスクイズ成功、智広のナイス走塁もあり、追加点。

絵に描いたような得点場面は気持ちいいね。こうした「野球」をやり遂げようや。


最終回のマウンドには徳武。
最近は、魔の最終回が続いているが、今日はそれを払拭できるか？

サードゴロ、セカンドエラー、そのランナーをキャッチからの送球でアウトに。
最後はファールで粘られながらも三振！
ゲームセット。


課題山積ながらも、洗い出しに成果ありとしましょうか。


次は、広徳中と。