東柳クラブ

長野市で活動している中学生の軟式野球クラブチームである「長野東柳クラブ」に関するブログです。事務局が運営しています。

練習試合( 飯綱中)

2011年10月09日 10時32分00秒 | Weblog
今日は、残念ながらけんせつ杯で初戦敗退となったチームによる練習試合を組みました。
飯綱と広徳中との変則ダブルヘッダーです。

初戦は飯綱中と。東柳後攻。
東柳の先発は戸谷。

一回表守備は、セカンドフライ、三振、サードゴロとコントロール良く無難な立ち上がり。
裏の攻撃は、峯村ライトフライ、輝成センターヒット、小泉死球ワンアウト二塁一塁から智広の三遊間ヒットで満塁。
牽制それて三塁から生還、宍戸の打球はサードエラーで二点目。
中島死球で満塁。コントロール定まらない相手方ピッチャーを追い込む。
森住のファーストゴロはホームゲッツーかと思われたがホーム送球がそれて追加点。
相手方守備の乱れから大量得点四点。
ただ、得点の経過はよく分析してくれな。
クリーンヒットが智広のだけなのはいただけない。
きのうの一回戦と同じだぞ。
飯綱もピッチャーの不安定さと守備の乱れでは試合にならない様相。お互い切磋琢磨しましょう!


戸谷のピッチングは緩急、コントロールよくツースリーピッチングながらも三回まで二塁を踏ませず。
守備は大きな凡プレーはないが特に内野はもっと積極性欲しいところ。
俺がアウトにしてやるっていう気概がここ一番の時に活きます。そのためには、どのプレーでも積極性を強く意識して全力プレーして欲しい。

声や元気は前に比べたら出るようになってますがまだまだ。
勝つための声の連携にまで高めて行ってくれ。
ベンチもな。


回は進み、四回表守備では、ヒットで一死三塁二塁のピンチ。
サードゴロでツーアウト、キャッチフライで切り抜ける。
こうした緊張場面を経験積み重ねよう。


打線はいつもながらのしめりがち。
二回以降は音無の構えで三回までヒット二本。
四回には、ヒットも絡めツーアウト満塁となるも内野ゴロで得点ならず。

ただ、得点の有無よりも、反省すべきは、サイン間違いとかもあり、どういう場面で自分の打席に何を求められているかを考えてないこと。
来た球ただ打つのが野球ぢゃありません。
場面、展開考えればサイン違いなんて起きないはず。
もっと野球を勉強してくれ。

バッテリーもカウントによる配球にもう一工夫を。
初球の入り、追い込んでからの配球、こちらもまだまだ勉強しっかり!


五回には無死でエラー出塁の智広を宍戸がバスターエンドランで無死二塁一塁から中島キッチリ送って得点チャンス。
スクイズのサインに森住低めの球にしっかり反応してスクイズ成功、智広のナイス走塁もあり、追加点。

絵に描いたような得点場面は気持ちいいね。こうした「野球」をやり遂げようや。


最終回のマウンドには徳武。
最近は、魔の最終回が続いているが、今日はそれを払拭できるか?

サードゴロ、セカンドエラー、そのランナーをキャッチからの送球でアウトに。
最後はファールで粘られながらも三振!
ゲームセット。


課題山積ながらも、洗い出しに成果ありとしましょうか。


次は、広徳中と。
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