『RUN』を読み進める。
東京時代にも触れられている。かなり腐っていたみたい。
当然、長澤コーチの登場。
練習でのトラブル。厳しく当たったベテラン選手に若手有望選手が暴言。それを怒る福田を当のベテラン選手が止め…。
瞬間的に梶山と喜名かなと思いました。実際、片方は合っているのですけど。
と書いてるうちに、最後まで読んでしまいました。
間違って送ってしまったので続きを…。
『遺言』が重かったけど、ほぼスイスイと読むことが出来ました。福田を巡るRPGって感じもあるのかな。
ヌマンシアでの、キーになる試合での描写があります。合致するか否かは分からないけど、You-tubeで発見したゴールシーンが頭に浮かびました。
ちょっと遠回り…。
当然、浦和戦での溝ダイブも出ていました。あれは、02年・原東京元年のホーム最終戦!ポストに当てた宮沢のFKがほぼ得点なんだけど、跳ね返りに跳び込み、ゴール裏に駆け込んで来た福田の姿は忘れられない。あの時、福田は東京の歴史になったのでしょう…。
赤嶺、チャントだけでなく突貫小僧の跡をつげ!
…
‥と綺麗にまとめたいところ。でも、別の理由もあります。
今回、はっきりしたデビュー戦ゴールを決めたゼロックス杯@国立。デートで来ていました…。
彼女の詳細は忘れて?しまっても、福田の雄志は忘れられない。まさに、腐れ縁なのでしょうか。
フットボールは終わらない、Footboll is going on …
またいつか生で見たいですね。