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小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

親御さんのお気持ち

2013-09-02 19:30:10 | 小春的〝小ブツブツ〟
私の事件経緯度   

三重県朝日町の空き地で、パトロール中の警察官が若い女性が ほぼ全裸の姿であおむけに死亡しているのを発見。

その後行方不明になっていた四日市市内の中学校に通う15歳・中3の女子生徒と断定された事件。

お名前は敢えて明記しませんが、携帯電話の操作をしていて画面に気を取られうつむいて歩いていたため

危険を察知するのが遅れたのではと発表がありました。

道を歩きながらの携帯操作云々や暗い夜道を一人きりで歩くことになった経緯

後日検証はあるでしょうし、今後に活かす事だけが唯一この事件後のご供養に繋がるとは思います。

だけど、被害を受けた少女の命はかえりません。

これだけは間違い無い。悪いのは殺害した犯人。

未来のある、3日前に15歳になったばかりの歳若い少女がこんな惨い目に遭い命まで亡くした事に怒りを感じます。

亡くなられた中三の女子生徒のために

そして近隣の他の生徒さんの不安な気持ちを払拭させるためにも一刻も早く捕まえて欲しい。

と願います。

確定がまだなされていませんので犯人(容疑者)の年齢やバックボーンなどは解りようないですし、

少女の被害も所持金が抜かれたぐらいしか発表されていません。

それらは事件解決後にあるいは発表されたりわかってくるかもしれないのですが

東野圭吾さんの作品「さまよう刃」と事件発生経緯が似ている。

少し恐ろしく感じました。

私はですが、読後に小説の中だけのこと。現実であってはならないと感じたから。

『花火大会に出かけ普段ならばそんなに遅くなることは皆無だった少女が友達と別れ

昼間とうって変わり、暗く人通りが少なくなる道を駅から一人帰路に付く際に

事件に巻き込まれ理不尽にも命を亡くしてしまう。』

そんな内容。

似ているのですね。

催事で普段と違った遅い時間に一人帰路に着く。

それは稀(まれ)なこと。

そこで鬼畜としか言いようのない邪悪な人間と居合わせてしまう。

負の偶然が重なることは小説の中でしか無いと思っていた・・・

と言うか、そうあって欲しいという願いに近い気持ち

当時、読み終わった後持ちました。

被害者の親御さんの悲痛さ。無念さが小説なのに突き刺さるぐらいに伝わってきました。

映画化もされた作品ですからご覧になった方もあるいはいらっしゃると思います。

そんな小説の中でしか決してあって欲しくない事件が起こってしまって

被害者の方のご無念は言うまでも無いですが

ご家族のご心痛の深さとお気持ちを思うと胸が痛むばかりです。

普段と違う行動を取らなきゃいけない時、こんな悲劇が起こる可能性もある。

人を疑ってかかることにもなるから気持ち的には嫌なところもありますが

年頃のお子さまがいらっしゃる親御さんは

夜道は絶対に一人で歩かずに迎えを待ちなさい。

誰も行けない時には必ずタクシーで帰ってきなさい。

日頃から言って聞かせエマージェンシー用のお金も持たせなるようにしなきゃな時代かもしれませんね。

私自身、コンサートや東京ディズニーリゾートや旅行帰り。

未明になった駅から≒200Mの駐車場まで一人歩き時々あるのですね。

駅から近い駐車場で車に乗れば家まですぐ。

あまり警戒したこと無かったのですが

駐車場に行き着いた時、闇夜に自分一人だったこともよくあった。

そこに不審者が待ち伏せしてることが絶対無いとは言えない。

単に今までは無かっただけとは言える。

警戒心を持たないとダメだなと感じています。

とともに、被害に遭われた15歳の女子中学生に対しまして(敢えて氏名明記やめています)

ただただご冥福をお祈り致します。

今日のポイントQ

この中で最も北に位置するのはどこ?

網走市
稚内市
函館市
小樽市

○稚内市←今回はかーんたんでした。

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