平成26年8月30日(土)榛原高校へ練習試合に行ってきました。
榛原高校にて、本校、榛原高校、静岡東高校の3校で練習試合を行いました。
今回、学んだことは、アップの大切さです。
アップを流した状態で行えば、体がその状態を覚えてしまいます。
だから、いざ試合となると、いきなり全開でいくことが難しくなります。
それでは、練習試合に来た意味が薄れてしまいます。
普段アップの様子が錬成会などでは、受付やバスの移動でなかなか見れていなかった分、しっかり見ることができよかったです。
普段の稽古のように、全力で気合いを出して行わなければ、気持ちも雰囲気も上がってきません。
今回、よくわかりました。
反省です。
試合を最高の状態へ持っていけるよう、アップの仕方を根底から変え、取り組んでください。
あと、足さばきで今取り組んでいることが、今日一番出来たのが、和田君でした。
足さばきがうまくいき、いつもならばたばたしてしまうところが、今日は崩れず落ち着いてできました。
稽古は試合のように、試合は稽古のように。
他の生徒も見習っていってほしいです。