脱原発を求めて続く、経産省前の座り込み

1月27日（金）経産省のテント撤去命令に怒りの抗議行動
　
経産省は、１月２７日（金）１７時までに経産省敷地からの退去及び「テント・持ち込み物等の撤去」命令を文書でもって通告。
それに抗議し、「再稼働阻止・脱原発のためにテントひろばを守り抜こう！」と750 名のみなさんが経産省前テント広場で集会をしました。

11月11日　雨の中1,300名が経産省をキャンドル包囲

11月11日　asahi.comより
脱原発訴え人間の鎖　１３００人、経産省囲む

東日本大震災から８カ月となる１１日、「脱原発」を目指す市民団体によるデモが東京都千代田区の霞が関周辺であった。主催者によると、インターネットなどの呼びかけに応じた１３００人が参加。手をつないで「人間の鎖」をつくり、原発を所管する経済産業省を取り囲んだ。

　企画したのは、複数の市民団体などでつくる「１１・１１―１２・１１再稼働反対！　全国アクション実行委員会」。メンバーはこの日午後４時ごろから霞が関周辺で「全原発停止」などと書いたチラシを配った。午後６時には、集まった人たちが１周約９００メートルある経産省の庁舎を約１時間半にわたって取り囲み、「原発いらない」「今すぐ止めよう」などと訴えた。

asahi.comの映像より

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神奈川－川崎・横浜からも

「原発いらない福島の女たち」経産省前の座り込み

10月27日より行われていた「原発いらない福島の女たち」の経産省前の座り込み最終日の29日には、「原発はいらない福島の女たち100人のデモ」が「福島の女たち」を先頭に、日比谷公園から東京電力本社前、銀座、東京駅、常盤公園まで約1,000名でパレード。

　

終了後、霞が関に戻って、指編み「毛糸ロープ」による経産省の包囲に成功。

その最中にはなんと、「右翼」では無く「ネットを見て集まった一般人」で「日本を心配する人」で（参加した人はそう言っています）日章旗を掲げた皆さんの、「原発賛成」ならぬ「TPP反対」のデモが経産省前を通る。

原発いらない福島の女たち
http://youtu.be/RKMwn4ZHISg