ケンは小学校3年生。
最近、ローマ字の勉強をしている。
そこでおかしなことを見つけた。
アルファベットも知らない子に
いきなりローマ字を書かせるという教え方。
おいおい。
A、B、Cも読めない、書けない子どもたちに
いきなりローマ字で
いぬ → inu
って書けってどういうこと?
しかも、テストで良い点を取らせるようにと
市の教育委員会から先生たちは言われているそうな。
それもどうかな。
何考えてるんだろう。
ローマ字で良い点取ったからって、だからなんなのかな?
ケンは、発達性読み書き障害。
ひらがな、カタカナ、漢字に苦戦している子が
ローマ字をまともに書けるわけもなし。
さらにそれで良い点を取れるわけもなし。
そもそも、教科書の作り方に疑問を持った。
アルファベットを書けない子に
ローマ字をいきなり書かせるのは
ひらがなを書けない子に
いきなり漢字を教えるようなものではないかな。
コウは小学1年生。
1年生の教科書の作りもヘン。
ひらがなは、時間をかけて教えるのに
カタカナの時間が妙に少ない。
しかも教える順番がおかしい。
ひらがな
↓
簡単な漢字
↓
カタカナ
↓
ちょっと難しい漢字
あのね…。
だれが考えて作ったんだ~~、この教科書はっ!!
ケンが読み書き障害で、
漢字の練習をさせていてとても苦労していて感じたこと。
漢字には、カタカナがたくさん入っている。
それなのに、カタカナを教える時間が少なすぎる。
コウはチャレンジ1年生の問題で
カタカナを書けなかった。
私が教科書を作るなら、こうするし、
私のころの教科書はそうだった気がする。
ひらがな
カタカナ
↓
漢 字
この方が覚えられると思う。
教科書の作りが絶対におかしい。
頭が良すぎる人が教科書を作っているせいで
愚かな教科書ができあがってしまっているのかもしれない。
できる人はできない人の気持ちや苦労はわからないから。
教科書一つとっても、
これじゃあ、不登校の子が増えるわけだよね。
できることよりも
できないことばかりが増えていくような教科書だもの。
最近、ローマ字の勉強をしている。
そこでおかしなことを見つけた。
アルファベットも知らない子に
いきなりローマ字を書かせるという教え方。
おいおい。
A、B、Cも読めない、書けない子どもたちに
いきなりローマ字で
いぬ → inu
って書けってどういうこと?
しかも、テストで良い点を取らせるようにと
市の教育委員会から先生たちは言われているそうな。
それもどうかな。
何考えてるんだろう。
ローマ字で良い点取ったからって、だからなんなのかな?
ケンは、発達性読み書き障害。
ひらがな、カタカナ、漢字に苦戦している子が
ローマ字をまともに書けるわけもなし。
さらにそれで良い点を取れるわけもなし。
そもそも、教科書の作り方に疑問を持った。
アルファベットを書けない子に
ローマ字をいきなり書かせるのは
ひらがなを書けない子に
いきなり漢字を教えるようなものではないかな。
コウは小学1年生。
1年生の教科書の作りもヘン。
ひらがなは、時間をかけて教えるのに
カタカナの時間が妙に少ない。
しかも教える順番がおかしい。
ひらがな
↓
簡単な漢字
↓
カタカナ
↓
ちょっと難しい漢字
あのね…。
だれが考えて作ったんだ~~、この教科書はっ!!
ケンが読み書き障害で、
漢字の練習をさせていてとても苦労していて感じたこと。
漢字には、カタカナがたくさん入っている。
それなのに、カタカナを教える時間が少なすぎる。
コウはチャレンジ1年生の問題で
カタカナを書けなかった。
私が教科書を作るなら、こうするし、
私のころの教科書はそうだった気がする。
ひらがな
カタカナ
↓
漢 字
この方が覚えられると思う。
教科書の作りが絶対におかしい。
頭が良すぎる人が教科書を作っているせいで
愚かな教科書ができあがってしまっているのかもしれない。
できる人はできない人の気持ちや苦労はわからないから。
教科書一つとっても、
これじゃあ、不登校の子が増えるわけだよね。
できることよりも
できないことばかりが増えていくような教科書だもの。