4月11日にNHK「ご近所の底力」で、「育児に悩む母親を救え」というのが放送されていました。
以前、私が書いた「子育て支援」という記事で書いたようなことをほとんどの母親は感じていて、みんなやっぱり多かれ少なかれ育児ストレスがたまっていて、
「ああ、私だけじゃないんだ。みんな同じなんだなぁ。」
と思いました。
自分が記事にしていただけに、ジャストミートな番組でした。
お困りごととしては、
1.育児について相談できる人が周りにいない。
2.子どもを預かってくれる人がいない。
ということでした。
うん。確かにそうです。
で、私が言っていた「気軽に」相談したり、預けたりできるところがやはり少ないですね。
「気軽に」相談といっても、育児相談窓口というのが、私の住んでいる市の子育て支援センターにありますが、予約制のため、わざわざ予約を取っていかなければいけないという面倒くささ。予約制というところが他愛もないことで相談しにくい雰囲気があってなかなか相談しにくいです。
預けるところも、最近、茨城県では「いばらきKidsClub」というのができて、協力してくれる保育園などが1日2千円程度で預かってくれるのですが、やっぱり予約制です。ここにも「気軽さ」という点がありません。ほんの30分でいいからとか、急遽、ちょっと買い物したいんだけど、預かってくれる?という時は利用しにくいです。
私は実家があるので、ない人よりはまだ助かっていますが、それでも実家の都合(特に私の母親の都合)が悪ければ、結局預けられないので、やりたいことも、リフレッシュもできません。
で、解決するための妙案を3つ紹介していました。
1つ目は、いつでも子どもを預けられる町、群馬県館林市を紹介していました。子育てしている母親同士がサークルを作り、お互いが預けあっているそうです。他の子どもを見守るコツを月二回、子育て支援センターに集まり、保育士さんから教わっているそうです。
2つ目は、育児を教えてくれる町、大阪府東住吉区を紹介していました。NPOがつくる子どもの遊び場の中に、子育ての先輩たちが気軽に相談にのってくれる場所があります。その相談してくれる先輩たちは、昔の育児方法を押し付けるようなことがないように、今の育児法の研修をちゃんとうけてから相談員になるそうです。
そして、最後3つ目。父親が育児参加できる取り組みとして、が残業を禁止して、6時には家に帰宅して育児に参加できるように企業が子育て支援に協力していることが紹介されていました。
私が言っていたことを解決する方法が実際行われていたんですねぇ!!
これが全国に広がって、当たり前のようになるといいのにな。
最近、私は育児サークルに入ったので、そこで預けあいとかもできたらいいなぁって思いました。
母親だって、自分の時間が必要だとすご~~~く思います。自分の時間がちょっとでもあるとストレスが解消できて、子どもに当たらずに優しい気持ちで接することができると思います。
子育て支援は、働く母親だけじゃなく、すべての子を持つ母親だけでなく、父親も子どもを育てやすいようにサポートすることじゃないかな~。
以前、私が書いた「子育て支援」という記事で書いたようなことをほとんどの母親は感じていて、みんなやっぱり多かれ少なかれ育児ストレスがたまっていて、
「ああ、私だけじゃないんだ。みんな同じなんだなぁ。」
と思いました。
自分が記事にしていただけに、ジャストミートな番組でした。
お困りごととしては、
1.育児について相談できる人が周りにいない。
2.子どもを預かってくれる人がいない。
ということでした。
うん。確かにそうです。
で、私が言っていた「気軽に」相談したり、預けたりできるところがやはり少ないですね。
「気軽に」相談といっても、育児相談窓口というのが、私の住んでいる市の子育て支援センターにありますが、予約制のため、わざわざ予約を取っていかなければいけないという面倒くささ。予約制というところが他愛もないことで相談しにくい雰囲気があってなかなか相談しにくいです。
預けるところも、最近、茨城県では「いばらきKidsClub」というのができて、協力してくれる保育園などが1日2千円程度で預かってくれるのですが、やっぱり予約制です。ここにも「気軽さ」という点がありません。ほんの30分でいいからとか、急遽、ちょっと買い物したいんだけど、預かってくれる?という時は利用しにくいです。
私は実家があるので、ない人よりはまだ助かっていますが、それでも実家の都合(特に私の母親の都合)が悪ければ、結局預けられないので、やりたいことも、リフレッシュもできません。
で、解決するための妙案を3つ紹介していました。
1つ目は、いつでも子どもを預けられる町、群馬県館林市を紹介していました。子育てしている母親同士がサークルを作り、お互いが預けあっているそうです。他の子どもを見守るコツを月二回、子育て支援センターに集まり、保育士さんから教わっているそうです。
2つ目は、育児を教えてくれる町、大阪府東住吉区を紹介していました。NPOがつくる子どもの遊び場の中に、子育ての先輩たちが気軽に相談にのってくれる場所があります。その相談してくれる先輩たちは、昔の育児方法を押し付けるようなことがないように、今の育児法の研修をちゃんとうけてから相談員になるそうです。
そして、最後3つ目。父親が育児参加できる取り組みとして、が残業を禁止して、6時には家に帰宅して育児に参加できるように企業が子育て支援に協力していることが紹介されていました。
私が言っていたことを解決する方法が実際行われていたんですねぇ!!
これが全国に広がって、当たり前のようになるといいのにな。
最近、私は育児サークルに入ったので、そこで預けあいとかもできたらいいなぁって思いました。
母親だって、自分の時間が必要だとすご~~~く思います。自分の時間がちょっとでもあるとストレスが解消できて、子どもに当たらずに優しい気持ちで接することができると思います。
子育て支援は、働く母親だけじゃなく、すべての子を持つ母親だけでなく、父親も子どもを育てやすいようにサポートすることじゃないかな~。