YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

ついに入手 ロードバイク

2010年08月06日 | 自転車
弟は昔からロードバイクを使っていて、現在は自転車通勤をしています。
弟の奥さんも自転車乗りで、しばらくは私が彼女の自転車を借用しておりました。
しかし、手足の長い彼女のバイクは長胴短足の私には合わず、おまりのお尻の痛さにとても長時間乗ることができませんでした。

11月のつくばマラソンにエントリーし、何とか心地よいフィニッシュをと練習を続けておりましたところ、アキレス腱のかかとの部分が痛くて、朝は足を床に付けることができないほどの状態になりました。整形外科に出かけたところ、アキレス腱周囲炎との診断を頂きました。

対処方法としては、アキレス腱にあまり負荷をかけないことです。

アキレス腱に負荷をかけずに、心肺トレーニングを続けるには水泳が一番良いようですが、自転車も同様にアキレス腱には負荷をかけませんし、更に、ジョギングと同様に心拍数で管理するトレーニングが一般的であることが分かりました。

というようなことを経て、弟が依頼していた、古い自転車のオーバーホール完了の受け取りに同行し、見積もりを依頼することに致しました。

自転車屋は土浦市のcycle shop flame

代表の嶋田さんに、競技会に出るわけではない、速く走るよりも健康のために走る、予算は15万円くらいで とお願いして選んでいただきました。(見積もりのつもりが発注になりました)

こんな完成形です。



インターマックスの由来も伺いましたが、私にはちんぷんかんぷん。とにかく体にあった形にして欲しいことばかり申し上げました。

コンフォートに乗るのでタイヤ幅は23ミリ。



ティアグラという名前は聞いたことがあります・・・。シマノですよね。



バーテープとシートは受け取りに行った8月4日に初めて目にしました。黒のボディーに白が映えています。



私がランニングに使用していた Garmin forerunner 205 では、心拍数を測定できませんし、購入したときにはケイデンスなんて思いも寄りませんでした。
筑波大学の鍋倉先生(ランニング学会員)の主催する、アミノヴァリュー・ランニングクラブの講義でも心拍数管理が効果的だとの説明を頂きました。

そこで、思い切って Garmin forerunner 405 を入手しました。心拍数を測定することができます。



同時にケイデンスセンサーも購入し、4日の日に持参してバイクに取り付けていただきました。




これで準備は一通り完了です。
forerunner 405 の設定にちょっと苦労しましたが(センサーやPCとのやりとりが無線です)6日の朝には何とかこれらを駆使して33KmをHR117、Cadence 90、1時間28分で走ることができました。



前日は20Km走っています。
ジョグに比べて相当楽です。
風を受ける量が多いので、暑さもジョグよりも感じません。

これはやみつきになりそうです。

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2 コメント

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すごい! ()
2010-08-08 11:11:29
坂バカにはまり込みそうです。
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読破しました (とっちゃん)
2010-08-15 07:43:01
○さん、坂バカのおじさんは凄すぎです。あれがなければ嘘っぽさが低減できるのに と思いました。私の脚とバイクでは、ギヤ比からもヒルクライムは無理みたいです。
返信する

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