YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

写真データはどこに・・・

2017年11月07日 | コンピュータ

みなさん、撮影した後のデータはどうしてますか?


私の使っているデジタルカメラはNIKONのD700とD800Eですが、両方でCFカードを使用しています。
D800EはSDカードとのダブルスロットなのでSDカードも入れています。

NIKONではD500から新しい規格のXQD(PCI Expressインターフェース)を採用し始めました。
これに対応するかのようにCANONでは EOS-1D X Mark IIでCFast(Serial ATA Revision 3.0)を採用しています。
いずれも将来的にはCompactFlash Associationの提唱する「CFexpress 1.0」に収束するのではないでしょうか。

PCのストレージはSSD化が進んでいますが、そのSSDでもインターフェースが混在しています。

私が使っているSSDは、2.5インチ(7mm厚)のSerial ATA 6Gb/sインターフェース(理論転送速度600Mバイト/秒)のものですが、最近はカード型の「M.2」のPCI Express 3.0 x4インターフェースが(理論転送速度3.94Gバイト/秒)が主流です。私のマザーボードではサポートしていないので使うことができません。

 

ワークフロー

カメラからデータの入ったCF、SDカードをカードリーダーを介して、撮影日名のホルダーを作成したSSDに保管します。
データの取り込みにはNikon Transfer 2(ViewNX-i に付属)を使っています。

SSDに保管した状態で選別やある程度の現像を行います。(Caputure NX-D、Bridge cc、Photoshop cc)

一応の確認が終わったら、選択されたデータのみを同じPC内のHDDにホルダごと移動します。

更に6ヶ月に1回ほど、外付けのHDD(RAID1)にコピーしています。

 


たいした作品を撮っているわけではありませんが、データの保管についてはいろいろ工夫しているところで、暇に任せて実施している内容を文字にしてみました。

 

 



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