冬と高松の池と白鳥と

凍ってます、高松の池。

20年くらい前までは、ここは天然のスケート場として使えたらしいですよ。

盛岡ではここ数日、最低気温がマイナス10度近くまで落ち込み、日中の最高気温も氷点下を上回らない、「真冬日」が続いております。

と、なると冬の高松の池の風物詩は「白鳥」です。

ごらんのように、岸の近くには凍っていないところもあるので、
たくさんの白鳥がいます。

そう、たくさんの白鳥が、…

元気に泳いで、…

って、

多いな！∑(=゜ω゜=;)

密集してます。

どうやら、餌目当て。足元まで鳥がいます。

スズメもいます。


カモもいます。


セキレイ？もいます。

カラスは寒そうです。

足元までカモがやってきました。
足は撮影している南部吟遊詩人のものです。

このカモはかなり強気で、他のカモが来ると、くちばしでつついて追い返します。Σ(´Д｀;
（生存競争だなあ…）

岸辺には、えさの入ったバケツがくくりつけてあったり、
下の写真のようなえさ箱もあったりして、それを目当てに鳥たちがやってくるようです。


えさをめぐるにらみ合い？(・ω・;A)アセアセ…（笑）

手を伸ばせば、つかまりそう。お兄ちゃん、捕まえてみる？



えさ場は、カモが独占しています。白鳥は本当に気が弱い。

カモは仲間を押しのけても食べようとしているのに…

白鳥はスズメにも遠慮するなんて。

体は大きいのにね。


とっても寒い高松の池からでした。