土合の自宅宅地の一部が換地処分した旨の富山県知事名の文章が届いた。
県の営農整備事業で宅地の後ろにあった畑を管理できないので営農組合に提供して田圃として使ってもらうことにした文章である。
写真の事業内容を記した図面も同封されてきた。
農地を一区画１００アールに整備する事業は２０１０年から始まり２０１６年で完了した。
完工式が６月4日土合神社跡地で行われた内容を報道した北日本新聞の記事が写真の下に添付した。
農道や用水路も整備したので大型農業機械を使って営農組合が農業経営をすることになる。
今日は金沢市本多の森ホールで皇太子さまをお迎えして「みどりの愛護」式典が行われた。
故郷の土合も緑豊かな環境づくりに貢献していると思われる。
土合へ草むしりに行ったら周りの田圃の麦が全て刈り取られていた。
写真は家の横から庄川堤防方向で左奥が新幹線高架橋で新高岡駅に伸びており、右の田圃は全て麦が植えられていた。
新幹線高架橋の左側一帯が稲作の田圃になっている。
予想では刈り取った後の田圃は大豆を植えて枝豆として出荷するはずだ。
５月はしばらく草むしりに行けなかったので雑草が５０㎝を超えていた。
今日の分として残しておいたものを鍬で根っこから刈り取って終えたが３時間かかった。
写真右の道路は営農組合が機械で刈り取ってくれてあったが、家寄りの残った草は自分の仕事だ。
家の前の道も毎年自分でむしっていたが今年は誰かが除草機で刈ってくれたようだ。
梅雨のシーズンが終わるまで草との戦いが続く。
横浜へ行って来た息子夫婦から富士山の水で造った日本酒を土産に貰った。（写真）
有名な「七賢」であるが正確には南アルプス駒ヶ岳の伏流水で醸したと書いてある。
山梨県の酒だから富士山の伏流水だと思っていた。
左は静岡県の酒「富士正 ひや」だから富士山の水を使っていると思われる。
６月に入ってから天気は良いが風が冷たいからまだ日本酒で大丈夫だ。
写真右端は出川哲朗の実家で販売している味付け海苔で話のタネに買ってきてくれた。
芸人の番組はあまり見ないので分からないが先日百万石まつりで金沢へ来た「平野ノラ」が若い人に人気が高かったのにはびっくりした。
他は横浜定番の菓子や鳩サブレ―である。
北陸はまだ梅雨に入っていないが梅雨寒の時期もあるのでゆっくりと味わいたい。
まっぷる白山を買って来た。
以前にも買った事はあるが今年は白山開山１３００年になるので特集号になっている。
１３００年のまるわかりブックが付録に付いたり歴史が分かるようになっている。
白山登山口である石川県・福井県・岐阜県の各知事も登場して魅力をアピールする内容だ。
白山近辺の白川郷・越前大野・郡上八幡・白峰などの観光地を紹介している。
白山だけで「まっぷる」が発刊できるなんて大したものだ。
我が家から近いのに未だ行っていない所もあるので参考にして出かけたい。
るるぶより１８年版の発売が遅れていたのは記念号を出す為だったのかもしれない。
４月に実施した富山OB会の写真アルバムが、写真の専門家である同僚幹事から送られてきた。（写真）
６月から値上げするかもしれないと気を遣い、５月中に発送手配をして全員に送ってくれたのだ。
沢山の写真を編集してコメントを書いたアルバムを作成する作業は大変なのに６回目OB会から５冊を数えるに至った。
毎回好評なので送ると必ずお礼のメールなどが届く。
気を遣って貰った郵送料は結果的に葉書だけで手紙など他の郵便代は値上げにならなかったので助かった。
企業年金の現況届はがきは値上げになったので５０円・１０円・２円と３枚の切手を貼って投函した。
毎年提出なので５０円切手は沢山買ってあったのに買い足したり古い切手を引っ張り出したりして貼るから表面は切手だらけになる。
次回のOB会までは値上げが無いように願いたい。
