本屋で「北陸 日本酒ほろ酔い紀行」を買って来た。(写真)
副題が「酒と肴とうつわ、ときどき列車」になっている。
北陸4県の酒蔵だけでなく酒屋や酒場そして肴も紹介している。
酒は強くはないが、質問される事が多いのと話のタネになるので買い求めた。
有名酒蔵だけでなく小さい酒蔵や県都の駅にある酒売り場も載っているので参考になる。
酒好きの心が分からないので宴会などでお酌をするタイミングが相変わらず下手である。
だから最近はお酌には回らないように決めている。
昔の酒好きは食卓にこぼれた酒を口を近づけてすすっていたし、家で作った梅酒にハエが入ってビンの底に沈んでいても関係無く吞んでいた。
酒は好きだがここまでは出来ない。
自分の限界を分かっているので宴席でもたしなむ程度で楽しんでいる、ほろ酔いが丁度良い。
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