昨晩、源氏物語や紫式部の知識が一切ないのに大河ドラマ「光る君へ」を初めて観た。(写真1・2・3・4)
大河の話に就いていくために買ったガイド雑誌には越前での暮らしを経て結婚、母に。そしていよいよ「源氏物語」の執筆へと書いてあったので昨日の25回から最終回まで観ることに決めたのである。
これからクライマックス突入が予想され人気の敦賀も登場するからだ。
登場人物も天皇や藤原家が多いので格調が高い気がする。
昨日は越前和紙も紹介されていた。
去年の大河「どうする家康」でも越前・若狭はよく登場したが今回は越前に中国の使節が滞在する客館があり都からは重要な位置付けにあった。
NHKも新幹線の敦賀開業に合わせて格調高い光る君へをぶつけて来たのかもしれない。
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