親戚から北陸新幹線W7系のイラストが入った富山の地酒をもらった。(写真)
ケースには3本「北洋」「よしのとも」「玉旭」の270ミリリットル入りが詰まっていた。
先日、高岡にある道の駅を覗くと同じビン詰めで「若鶴」「幻の瀧」「三笑楽」「満寿泉」などが展示されていたので聞いたら地酒14蔵が販売しているという。
だから好きな酒3本を選んで箱入りにしてもらえるのだ。
右の瓶も貰ったもので「銀盤」が発売している梅酒でビンがおしゃれになっている。
北陸新幹線は砺波市出身で中越パルプの創業者「岩川 毅」が金沢で開かれた一日内閣で佐藤栄作に提案したのが最初で建設に入るきっかけになった。
その時は立山連峰の下をぶち抜き砺波と高岡の中間に駅が出来る計画だったから、高岡駅がJR駅と一緒にならなかった背景にあるらしい。
その後、立山黒部アルペンルート創設者「佐伯宗義」も立山をぶち抜く計画を国会議員同期の田中角栄に陳情している。
結果的には試乗会に乗った客のほとんどが立山連峰の眺望が素晴らしいと言っているから現在のルートで良かった。
開業まで18日になった。