昨日夕方のテレ金ちゃんで令和の由来と題して高岡市万葉歴史館や加賀藩の台所「伏木港」を紹介した。(写真)
「令和」の由来となった万葉集が展示される歴史館に令と和が入った歌を矢印で詳しく説明されている。
越中の国府があった伏木は雄神川・射水川の河口にあり物資の集積地としても最適だったのだろう。
現在の庄川・小矢部川に挟まった吉久地区も紹介、義経・弁慶らが通った場所としても有名。
昭和に入ってからは国鉄の貨物駅があった事からも陸海の集積地だった。
最後は二上山の眺望や夜景も紹介していた。
石川県で高岡を宣伝してくれると嬉しくなりつい観てしまう。