20数年ぶりに金沢問屋センターへ行ってみた。 (写真左の建物)
本館前に「金沢流通開館」とあり看板には「kimassi」と書いてある。
「きまっし」は金沢弁、富山弁の「来られ」と同じ意味である。
なぜ3つも名称があるのか分からない、金沢駅の「百番街」「あんと」「リント」などと同じである。
今日は流通会館でガス業者が展示即売会を会議室ではドロンの試験があると表示されていた。
現役時代はここで展示会をしたことがある。
問屋町全体では昔からみると活気が見られない。
ただ「ほくつう(旧北陸通信工業)」だけが立派なビルに変わっていたのでビックリ。
高度成長期、全国各地に出現した問屋町や問屋センターはどこも衰退しているように感じる。
行政はもっとテコ入れして活気を取り戻してもらいたい。