砺波市の親戚から富山のぶどうを貰った。(写真)
自分の知っている富山県のブドウ園は3か所くらいだが、その内の砺波市東保の「宮崎ぶどう園」産だった。
昭和57年に約5000坪で開園し30種類の葡萄を生産して販売している。
写真の左は馴染みのある「巨峰」だが他の2品種は初めてみた。
中央が「瀬戸ジャイアンツ」で種無し皮ごと食べられるらしいが、変わっているのが写真のように茎に水が入った容器が付いている事である。
水分を補給していつまでも皮ごと食べられるようにする為の対策だと思われる。
右が「シナノスマイル」で皮が剥きやすく瑞々しい果汁が特徴らしい。
気候の変化と栽培技術の改善で富山県でも葡萄・リンゴなどいろんな果物が栽培されている。
子供の頃は無かったブドウやリンゴや新品種の「梨」が富山の産直品として送ってもらえるようになった。