東進_瀬田駅前校ブログ

校舎情報発信!

卓球を制する者は受験を制する!?

2020-11-10 19:32:43 | 瀬田生向け

こんにちは!担任助手の嶋村です!

最近は研究室で教授と熱いバトルを繰り広げています。ちなみに、バトル後は僕がコテンパンにやられて、泣かされているんですけどね笑

東進の生徒たちも10月の全国統一高校生テストが返ってきて、落ち込んでいるのを多々見ます。

 

僕が実際に受験生の時に、模試の点数が悪かった時の気持ちの切り替え方を伝授したいと思います!

①点数を気にしない。

もう過去の自分は過去の自分でスパッと割り切ってしまいましょう!過去の点数を見てうだうだと後悔している時間はとてももったいないです。そんな事をしている暇があったらペンを持ち、勉強をしてください。

②ポジティブに考える。

低い点数だったからダメなんじゃないんです。これから伸びる依り代が他の人よりもたくさんあると自分に言い聞かせましょう。いわゆる「自己催眠」「洗脳」に近い状態ですね。人間とは自分の都合の悪い情報は忘れるようにできていますから、時間がたつのを待ちましょう。その待ち時間はネガティブに過ごすよりも、いっそのこと馬鹿になってポジティブに考えるんです。そうしないとやってられません。

ちなみに、僕は学校で嫌なことがあったので②の状態です。(*^^*)

③今までの自分の勉強を振り返る。

やっと勉強に関する話が来ました。ただ単に、①や②をしているだけでは点数は伸びないので、今までの自身の勉強方法を振り返ってみてください。

勉強は量×質です。「スマホを触っている時間を勉強する時間に置き換えることが出来るのではないだろうか。」「ダラダラと時間をかけるだけの勉強方法で、もっとメリハリのある時間の使い方はないのだろうか。」と僕は受験生の時に考えました。

 

この①、②、③の順で考えることで、僕の勉強方法はがらりと変わりました。

模試の結果は見えない所に置き(復習はしました)、ご飯を食べる時間とお風呂に入っている時間はスマホを片手に苦手な教科の東進の受講を行い、長時間勉強して脳みそが疲れたなと思い始めたら、10分ほど卓球をしてリフレッシュ!笑顔が絶えない受験時代を過ごしました。

そんな受験期を過ごしていた僕は見事第一志望の大学に合格させて頂きました。

受験生の皆さんも、この①、②、③を実行してみて、僕が卓球をしていたように、つらい受験期の中でも、勉強から「楽しい」を見出せるような工夫を考えてみてはいかかでしょうか。

受験を辛くするのか、楽しくするのかは皆さん次第です。頑張りましょう~!!

 

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