その昔、江戸時代には全国に広まっていたカステラですが、当時は大根おろしをかけて食べていたそうです。スイーツ的な側面ではなく、卵焼きの延長線上のものと捉えられていたようですね。阪口ですぅ。
ブログを書くのはもう何回目になるんでしょうか。書くこと思いつかなくなってきました。笑
せっかくなんで僕の通っている大阪大学の紹介でもしようかと思いましたが、東進瀬田駅前校のInstagramにいろいろ書いたので、豆知識っぽいことでも紹介します。
まず、基本的には文系は豊中キャンパス、理系は吹田キャンパス、外国語学部は箕面キャンパスに通いますが、1回生の間はほぼ全員豊中キャンパスで過ごすことになります。
その豊中キャンパスですが、最寄り駅は石橋阪大前駅という阪急の駅ですが、名前なんやったかもっぺん言うてみぃぐらいの距離が駅学校間にあります。夏はまるで山登りをしているかのような、爽快感かけ離れた坂道を、男子の足で15分かかるほど歩きます。逆に冬は凍る坂道を滑らないように一歩一歩慎重に踏みしめながら進みます。
そして校舎がこれまた汚い。古臭いです。受験で一度同志社大学を見てしまっていたのでその差は歴然。ただゴミ箱の民度だけは大阪とは思えないほどなぜか高い。
設備面は不満続出ですが、やはり学習面に関しては関西トップレベルだと思います。
法学部だけで言っても、権威のある教授がずらりといますし、医学部は日本でも有数のレベルです。
具体的に言葉に表すのは難しいですが本当に恵まれた環境で勉強しているなと思います。
並大抵の努力で合格するような大学ではありませんが、やはりそれだけ努力するだけの価値はあると思います。
阪大を目指したいという方がいれば、気軽に阪口に聞いてみてください!