くだんのブランドカニをお土産でもらったものの食べ方に苦労しました(汗)。カニ1杯とか茹でれる鍋とか一人暮らしの部屋にはございません(泣)。味はねぇ、普通のズワイガニで良いんじゃないかしら? ども、TOSHIBOUZです!
自宅のPC環境が一気に5~6年進化した事もありまして、ブロードバンド生活を享受しております(とはいっても光じゃないんだけど)。クリスマス休暇もこもって音楽をHDに落としておりました。ま、いいんです。それなりに楽しんでますから。自宅にこもる率高しです(爆)。
で、GyaOです!会社で別の部署の方が盛り上がっているようなので、ちょっと興味本位で登録してみた(ちなみに関西はまだ登録者数が100万人に達してないので、東京圏と比較して盛り上がり度はイマイチです)。意外と面白い、コンテンツもやや偏りを感じるもののそれなりに揃ってる。なかなかニッチな番組もある。思ったことは次の2点。「優良コンテンツは高騰するな」「CMは効き目がありそう」。
GyaOって明らかにパーソナルメディアな訳でして、めちゃくちゃ画面に対する占有性というか独占性が強い。今までのテレビ番組って基本はリビングにあるテレビを何人かの人間が「ながら視聴」するという設定だったと思う。昔懐かしき「兄弟のチャンネル争い」の感覚ですよね。その長く続いたシチュエーション設定を否定しているメディアだと思う。基本的にPCは個人で使うものだし、番組の最中に色々応募したりバナークリックしたりする事って、メディアを独占的に使用している状況でないと成立しない。画質も「遠くから視聴する」スタイルには向いていない。おのずと「ながら視聴」から「画面注視」する場面が多くなるのね。そうすると前にあげた2点が重要になってくる。
BGV的な番組はちょっと厳しいかな。コーナーがたくさんあるバラエティも厳しいかも。ニュースには向いてないな。映画やドラマはGyaOの方がいいかもね。音楽やスポーツなんかのエンタメ系は向いてるでしょう。教育とかドキュメンタリーなんかは案外適してそう。。。つまり多くのネタを小出しにしたり演出手法で楽しませる番組ではなく、一つのテーマを掘り下げるものの方が向いている。「素材の味を素直に引き出しました」みたいな感じ。だからその素材自体の価値は上がりそうな気がする。
もう一つはCM効果。これはかなりテレビ時代から飛躍するかもしれない。なにしろCMの敵だった「ながら視聴」が減る訳だ。これは重大な変化やと思う。だって画面の前から動かないんだもの。ちなみにGyaOのクライアント向け資料によると長尺CMとかも可能になってるんだけど、これまで15/30秒に慣れてしまっててそれ以上だとなまじ「画面注視」してるもんだから「イラっ」とくるな(「はよ終われ!ヴォケ!」みたいな)。でもテレビCMの弱点はものの見事にクリアしてるかもしれない。
そういえば家電メーカーは高画質高輝度テレビにシフトしていってるんだけど、よく考えたらそこまで高細密にしてなにが嬉しいの?映画が美しい?スポーツは臨場感溢れる?分かるけれど、ホンモノを自分の目で見るより高細密な映像はない訳で、受像機を通す限りリアリティは劣化するんじゃないか、と。そう思うと「現実的な案」として「視聴に対するユーティリティ性」を追求した方が得策といえばそうだと思う。このあたりが「技術屋のメーカーvsアイデアマンのサービス業」の顕著な違いかもしれないね。
ってな訳で、最近は毎晩ハンゲームでネット麻雀です(→全然話題が繋がってないし)。だれかあそんで~(爆)!
自宅のPC環境が一気に5~6年進化した事もありまして、ブロードバンド生活を享受しております(とはいっても光じゃないんだけど)。クリスマス休暇もこもって音楽をHDに落としておりました。ま、いいんです。それなりに楽しんでますから。自宅にこもる率高しです(爆)。
で、GyaOです!会社で別の部署の方が盛り上がっているようなので、ちょっと興味本位で登録してみた(ちなみに関西はまだ登録者数が100万人に達してないので、東京圏と比較して盛り上がり度はイマイチです)。意外と面白い、コンテンツもやや偏りを感じるもののそれなりに揃ってる。なかなかニッチな番組もある。思ったことは次の2点。「優良コンテンツは高騰するな」「CMは効き目がありそう」。
GyaOって明らかにパーソナルメディアな訳でして、めちゃくちゃ画面に対する占有性というか独占性が強い。今までのテレビ番組って基本はリビングにあるテレビを何人かの人間が「ながら視聴」するという設定だったと思う。昔懐かしき「兄弟のチャンネル争い」の感覚ですよね。その長く続いたシチュエーション設定を否定しているメディアだと思う。基本的にPCは個人で使うものだし、番組の最中に色々応募したりバナークリックしたりする事って、メディアを独占的に使用している状況でないと成立しない。画質も「遠くから視聴する」スタイルには向いていない。おのずと「ながら視聴」から「画面注視」する場面が多くなるのね。そうすると前にあげた2点が重要になってくる。
BGV的な番組はちょっと厳しいかな。コーナーがたくさんあるバラエティも厳しいかも。ニュースには向いてないな。映画やドラマはGyaOの方がいいかもね。音楽やスポーツなんかのエンタメ系は向いてるでしょう。教育とかドキュメンタリーなんかは案外適してそう。。。つまり多くのネタを小出しにしたり演出手法で楽しませる番組ではなく、一つのテーマを掘り下げるものの方が向いている。「素材の味を素直に引き出しました」みたいな感じ。だからその素材自体の価値は上がりそうな気がする。
もう一つはCM効果。これはかなりテレビ時代から飛躍するかもしれない。なにしろCMの敵だった「ながら視聴」が減る訳だ。これは重大な変化やと思う。だって画面の前から動かないんだもの。ちなみにGyaOのクライアント向け資料によると長尺CMとかも可能になってるんだけど、これまで15/30秒に慣れてしまっててそれ以上だとなまじ「画面注視」してるもんだから「イラっ」とくるな(「はよ終われ!ヴォケ!」みたいな)。でもテレビCMの弱点はものの見事にクリアしてるかもしれない。
そういえば家電メーカーは高画質高輝度テレビにシフトしていってるんだけど、よく考えたらそこまで高細密にしてなにが嬉しいの?映画が美しい?スポーツは臨場感溢れる?分かるけれど、ホンモノを自分の目で見るより高細密な映像はない訳で、受像機を通す限りリアリティは劣化するんじゃないか、と。そう思うと「現実的な案」として「視聴に対するユーティリティ性」を追求した方が得策といえばそうだと思う。このあたりが「技術屋のメーカーvsアイデアマンのサービス業」の顕著な違いかもしれないね。
ってな訳で、最近は毎晩ハンゲームでネット麻雀です(→全然話題が繋がってないし)。だれかあそんで~(爆)!