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BLOG TOSHIBOUZ

大阪発全国向け。世の中を俺なりに分析させていただきます。同感するも良し反論するも良し。

黒人だからといって

2005-11-16 11:53:48 | コラム・批評
阪急三番街で今やってるフェアの賞品が「ドリームライブ」だってよ。ピーボ・ブライソンとか来ちゃうんだぁ、でも同列に倖田來未とか来ちゃうんだぁ、勢いの差を感じるね(汗)。ピーボちゃん、ブルーノート大阪1/30-31スケジュール未定ですよ~、みたいな(爆)。ども、TOSHIBOUZです!


さて、先日ジムでのお話。

いつものようにトレに飽きてきたのでコートでシュートとかしてたら、約1名日本人の男子(推定30歳、別にイケてない)も同じようにバスケをやり始めたわけ。しばらくすると、デカい黒人がステレオタイプにイヤホンで音楽聴きながらコートに入ってきた。でも特にボールに触るでもなく携帯電話いじってる。放っておいたまましばらくすると、黒人の友人らしいこれまたデカい白人がやってきて、またまたステレオタイプにオーバーアクションな感じで会話始めた。白人の方はボールに触れたかったみたいで、ドリブルとか始めてる。そのうち黒人もボールに。

・・・へたくそだ(汗)。

見た目はバッチシ決まっているのですが、あきらかにバスケットはへたくそです(笑)。でもここからが外国人のポジティブマインド!「Let's Play the Game!」的に我々日本人に声をかけてきて、2on2を始めることに。彼らのへたくそさを見ていた我々はなんとなく微妙な空気だったのですが、「なんとなく公平感」もあって「日本人+外国人」コンビに別れて「Let's Play!」。

・・・やっぱりへたくそだ(滝汗)。

いや、アウトサイドシュートが入らないのはまあいいです。でもどフリーのゴール下で落とさないで下さい(泣)。あと、あんたら、パスって事を知らんのかぁ(爆)。展開に詰まったらこっちに返せっちゅーねん(汗)。結局、日本人2人はシュート外しまくる外人のおかげで、リバウンド競り合いまくったり走りまくったりでヘトヘト。しかも、パス出したら絶対自分でシュートに持っていくし、そのシュートが全然入らない。おかげでゲーム時間が長引いてさらにヘトヘト。

<教訓>
黒人だからといって必ずバスケが巧い訳ではない!
黒人だからといってリズム感がいい訳ではない!
黒人だからといってソウルフルに歌える訳ではない!
気をつけろっ!(長井風)


ゲーム終わって更衣室でもう一人の日本人と微妙に友情が芽生えたことは言うまでもない(爆)。

元旦になったらシートを剥がそう!

2005-11-14 18:12:06 | コラム・批評
週末は自宅で「おでん」を作ってこじんまりと過ごしてました。ども、TOSHIBOUZです!


さてさて、昨日・今朝と同じ道筋を通ったのですが、その間に「東京三菱銀行」があるのですね。で、昨日は日曜にもかかわらず「看板設置作業」をしていた訳です。ご想像の通り、UFJ銀行と合併するための措置です。で、今朝見てみると当たり前のことですが「新しい看板の上にシートで『東京三菱銀行』と書いてある」状態でした。

んで、そういえば的に調べてみるとどうやら合併は来年の元旦なんですね。そう、1月1日。これって結構大変ぢゃないですかね?業者動くんですかね、シート剥がしに(汗)。ま、ATMの移行なんかを考えたら長期に休みを取りやすい年末年始の方が業務的には好都合なんかも知れないけど、リアルな店舗作業が元旦ってのもどーだろ、余計な心配かもしんないけど(笑)。

っていうか、なんとなくのケジメ感っつーのは分かるんですけど、そんなに一斉に新しくする必要性とかあるのかしら?別段2,3日遅れたって消費者的には構いやしない気がするんですけど。本店はね、多分象徴的な意味もあるから、元旦に新経営陣でお参りに行って、看板をお祓いしてもらって、両側を両頭取が持って、設置しちゃう…みたいな儀式があってもいいとは思うんですけど、支店なんて別にいいんじゃないかなぁ?ダメ?そのコストは金利に跳ね返ってきているわけで、正直あんましいい気はしない。きっと年末年始のテレビで「銀行も新たに発進!」みたいな映像が使われるんだろうなぁ。「各地の支店でも看板の架け替え」みたいなサブコンテンツも要るのかしら、メディアバリュー的に。

それはともかく看板の素地が明らかに「東京三菱レッド」なので、実質的にはさよならUFJといったところでしょうか?また一つメガバンクが消えますな。。。ま、元々UFJも赤っぽい素地だったしいいか、みたいな。キャッチコピーも「Meet,MTFG.」から「Meet,MUFG.」に変わってもちっとも違和感ございませんな。ホント1文字だけの変化だから、ある意味コストパフォーマンスの高い合併だったりして(笑)。

ワガママな国民!

2005-11-11 11:59:55 | コラム・批評
久しぶりに仕事が忙しくなってきて、ややワクワクしてきています。ども、TOSHIBOUZです!


東武鉄道の運転手が運転席に自分の息子を乗せて1駅走っちゃったそうな。んで、解雇。その措置を「厳しすぎる!」「自分のせいで父親が解雇になる姿を子供に見せるのはむごい!」なんていう投稿がHPから殺到しているらしい。。。。アフォか?もちろんその運転手にも言い分はあっただろう。報道によれば「駅で運転する姿を息子に見つけられて、運転席のドアを叩いたりするもので危ないからそのまま乗せて、次の駅で妻に引渡した。運転中は静かだった。」という事で、状況を想像する限り「ほのぼのとした話」には違いない。

でもね、考えてみ?JRの脱線事故あったり、無呼吸症候群あったり、架線緩んで山手線全停止したりで、電車の安全性というものについてセンシティブになっている時期じゃないか?確かに今回は大した事故にもならなかった訳だけど、もし子供が運転席で暴れたら、もし勝手に放送とかし始めちゃったら、もし非常ドアを開けたりしたら、どーすんのさ。

ひとたび事故が起きたら、やれ管理体制が悪いだの過密ダイヤだの緊急停止装置が悪いだの言うくせに、「解雇はかわいそー!」だって?矛盾してるよね。この運転手は確かに不幸だとは思うけど、ここで会社は日和ってはダメなんだ。コンプライアンスが守れない。恐らく全国の交通機関はあの事故以来ルールを厳格にしたと思う。だからこそ、これはきちんと適用しなくちゃならないと思う。

幸いにも東武鉄道なんだから、本人が納得するならグループの別会社ででも雇用を確保してあげれば良い。可哀想だとは思うけど、それを会社に大岡裁きを求めるのは間違ってる。すでに現代社会はそんな単純構造ではないのだから。

演出の功罪

2005-11-04 14:21:53 | コラム・批評
プロレスの面白さがイマイチわからない。プロレスというかK-1とかそういう格闘技系エンターテイメント全般についてイマイチ理解がない。(ちなみに選手自体は結構好きではありますが…)この記事はもちろん「空中元彌チョップ」に対応するものなんだけど、どうしても面白さが伝わってこない。

反して先日某大学の公開講座のセミナーに出席したのですが、全くつまらない。演者一人一人の主義主張は非常に興味深く的を得たものではあると思うのだが、一般人も多く参加する(しかもそれを目的とする)公開セミナーにおいて、全体の繋がりが非常に複雑で、到底聞き易いシロモノではなかった。

この2つの事象に共通しているのは「演出とは何か?」という事だと思う。前者は「演出過多」。エンターテイメントとしては予定調和が満載で決して視聴者や参加者の期待を裏切らない、むしろ期待を凌駕する。だけど「和泉元彌というキャスト」はあまりにも解離しすぎている。何の問題意識もなくただ目の前に流れる映像を楽しむには面白いかもしれないけれど、少々度が過ぎるのではないだろうか?演出と分かっていても「スポーツコンテンツ」ですらないのはあまりにも悲しすぎる。

後者はその逆だ。講義や講座に「面白さ」を求めるのは確かに間違っているかもしれないが、一般人の広い参加を目的とする「公開講座や公開セミナー」はその催し自体が主催者団体のイメージアップ等をも目的とするハズ。その意味で「一部の物知りな方々にしかわからない」構成はちょっと厳しい。結果として「一般人にはさっぱりよくわからないセミナー」となってしまっていた。

演出というものはそのコンテンツが一体何を目的としていて何が主たるテーマなのかを考慮して行うべきである。おでんに辛子がないのは気が抜けるけど、まっ黄色にそまった大根は味を損なうとは思いませんか?

セレブの条件

2005-11-03 22:06:46 | コラム・批評
いや、ブログさぼってるんではなくてですね、単に忙しかっただけなんですよ。自宅のPCもまだ復帰してないし(汗)。 ども、TOSHIBOUZです!


「サマンサ・タバサ」のCMでさぁ、ビヨンセとかシャラポワが世界のセレブだって紹介されてるんだけどね、なんだか違和感があるのです。頑張りすぎている感があって。「celebrity」という単語自体は「著名な人」な訳だから確かにあってるんだけど、「セレブ」という表現は「リッチな人」ていう意味も包括してる気がするんだよね。つまり「著名+リッチ=セレブ」であって、優雅な暮らしをしていて欲しいわけ。著名でリッチでも質素な生活とかルックスがイマイチな場合には「セレブ」という表現はあまり使わないよね。そういう観点からするとビヨンセとかシャラポワてなんか違う感じ。

俺の中では「セレブ」てあんまし頑張ってて欲しくない。ハングリーとかちょっとイメージ違う。ガツガツ働いちゃってる人は「セレブ」と称したくない(勝手な思い込みだけど)。なんとなく「いや、趣味で始めちゃったヤツがなんだか勝手にブレイクしちゃって、気付いたら口座にいっぱいお金振り込まれてるのよねぇ。イチイチ確認したこともないけど」ぐらいのいい加減さが欲しいわけ。で、お金に執着がないの、いい意味で適当って感じ。うらやましいというより「どうしようもない差」が欲しい。ビヨンセやシャラポワはもちろん才能に溢れてるんだけど「代用が利く」感じ。

そういう意味でゴクミとかの方がセレブだな、と。な~んにもしてないし(笑)。

タマには良いこと言うなぁ

2005-10-28 10:40:47 | コラム・批評
昨晩の晩御飯はワインとパンとチーズとドライいちじくでした。実はフランス人なのです。 ども、TOSHIBOUZです!


そういえば先週初めて「スタメン」というテレビ番組を見た。正しくはちゃんと見た。と、言うのも、爆笑問題が出ているニュースバラエティなんて見たくないので、多分チラっと見て嫌気がさしてチャンネルを変えてしまうのが常だったからである。大体「爆笑問題」という芸人自体がハッキリ言ってあまり好みではない。ウケル理由は何となくわかるのだが受け入れがたい。「スタメン」に限らず彼らがMCの番組って、結局太田が計算づくなのかそうでないのかわかりづらい「中途半端なボケ」で終了→強引に田中が放置して次の話題に、このパターンばかり。バラエティ番組ならまだしも、一応時事ニュースを扱う番組であの「小ばかにした笑い」を持ち込まれるのは耐えられない。

今回タマタマ家事をしながらだったためチャンネルを変えるチャンスを失いそのまま放置していた「スタメン」。テーマは「野田聖子の変心」だった。このテーマにおいて太田はキレていた、久々に良かった。「そんな話、俺たちには関係がない!」と言い切った。誠にその通り、確かに変心したいきさつは色々あるだろうし、野田議員に言い分もあれば事情もあるだろう。でも確かに「そんな事は知ったこっちゃない」。

「劇場型選挙」と言われ、色んな選挙戦術・テクニック・プロモーションにも必然的に興味を持たされた。メディアもその戦術や駆け引きの上手さを賞賛し、国民もちょっとした「選挙通」になった。その結果、野田議員は窮地に陥ってしまった訳だ。メディアはその「選挙通」を引きずっていて、ある意味「妙に物分りが良い」状態に陥っている。

「そりゃ事情を考えれば仕方ないのよ~」
「野田さんも苦渋の決断だったと思うよ~」

アフォか、と太田は一喝した。法案を通すのは確かに数の論理なんだろうし、野田議員ともなれば抱えるスタッフを養う義務もあるだろう。でもそんな事情を国民側が「配慮」して何の意味がある?野田議員は劇場型選挙の犠牲者かもしれんが、「覚悟して反対票を投じたならそれでいいじゃないか」と。少なくとも野田議員は議席を確保しているだけマシ、民主党議員なんて山ほど落選してる。「反対する権利を今なお有している」事だけでも十分恵まれてる。そんなん、甘えすぎやん!

太田の特徴は「極端に言い切ってしまう思い切りの良さ」にあると思うけれど、今回のコメントは非常に的を得ていた気がするし、俺を含めて「選挙通」ぶってる国民の目を覚まさせるには必要な劇薬だったような気がした。

ホントイライラするドラマ

2005-10-25 12:46:53 | コラム・批評
約8ヶ月ぶりにガットを張り替えたら球が飛びすぎて気持ち悪いヨ(←8ヶ月も放っておくなと怒られそう)。 ども、TOSHIBOUZです!


以前から「白い巨塔」にハマっているとか「離婚弁護士Ⅱ」見てるとか、ドラマ関係のコメントもしている俺ですが、このクールはあんまし興味をそそられるものはないのです。なんとなく生活習慣的に見てしまう確率が高いのが「鬼嫁日記」と「危険なアネキ」の2つ。「鬼嫁日記」の方は比較的「TVを流している」事に大して違和感を覚えない(逆に言うとそれほど面白くも無いけど害もない)。しかし「危険なアネキ」、これは異常にイライラするんですね。イライラの原因はもちろん「伊東美咲」。といっても彼女自身ではなく役柄が苛立つんですけど。

やることなすことがイチイチ腹立たしいクセに、結局「カワイイから許される、なんでもうまく行く」。。。。ふざけんなって感じ(←もちろんヒガミでしょう)。あまりにも短絡的だしバカだし、その役を演じている事自体はむしろ評価に値するけど、あまりにも設定がアタマ悪すぎる。森山未來の病的な顔つきも気持ち悪いけれど、彼のイライラ度が視聴者にまで波及してくる胸糞悪いドラマだ。全く最後まで見る気がしない。

と、言いながら、なぜか毎週にように見ちゃってるわけですけど、原因は二つ。今週から登場した借金取りの「荒川良々」君がちょっとカワイイ(爆)。田舎もん顔がなかなかキュート。ちょっとヤクザちっくな役どころも、田舎ヤクザな感じが出てて笑える。

そして「釈由美子」。

釈ちゃん、ただのグラビアアイドルではなくなったね。「黒革の手帖」「曲がり角の彼女」そして「危険なアネキ」と、助演キャラで「スレたキャラ」ばかりではあるけれど、とてもリアリティがあって計算高い感じが抜群!何気に視聴率女王な気がする。

ま、そんな訳で、結局「危険なアネキ」を見てしまうわけである(汗)。


追記)平井堅のアフロはいかがなもんでしょうか?

うちのコーヒーは美味しいですよっ!

2005-10-19 20:39:41 | コラム・批評
余ったキャベツを処理するためにお好み焼き焼きながら書いてます。 ども、TOSHIBOUZです!


先日とある施設(会館?)へ打ち合わせに伺いました。で、打ち合わせも微妙な緊張感の中無事終了し、中にあるサロンでティーブレイクとなりました。ここのサロン自体は某ホテルにアウトソーシングされているんですが、オーダーに迷う(というかこちらは奢られる身なので出方を伺っていたわけだが)我々に対して発せられた言葉がこちら。

「うちのコーヒーは美味しいですよっ!」

最近こういう発言って聞いたことあります?そういえば長い間コーヒーを飲むのはドトールとかスタバとかで済ませているし、かといって普通の喫茶店でこんな表現を聞くことなんてなかなかない。逆にコーヒー専門店とか行くと美味いのは当たり前なのであって、わざわざこんな発言が出てくる事はない(もちろん「今日はガテマラロブスターがお勧めですよ」とかもっとマニアックな発言はあるかもしれんが)。

ある意味「コーヒー」というありきたりな商品をこんなに自信を持って薦めるには結構勇気がいると思う。コーヒー専門店のマニアックな客なら「ロースト加減が…」みたいなウンチク含め会話が成立するかもしれないけど、ごく一般客の我々に対して「味の差」を分からせる自信というのはなかなか難しいと思う。

実際美味しかったし別段何の問題もないのだけれど、この言葉がなんだか引っかかっていた。そういえばコーヒーなんて嗜好品なんだし、もう少しこだわりと余裕を持って味わうべきなのかもしれないなぁ、なんて。ドトールやスタバも安心できる価格設定で品質にぶれもすくなくていいところもあるけど、コーヒー豆の生産農家やドリップやサイフォンをする人への敬意を払う機会を少し失しているかもしれないね。

返答来たっ!

2005-10-18 19:26:31 | コラム・批評
「レシートの渡し方考」に宣言いたしました問い合わせの回答をお知らせいたします(←ホントにやってます、汗)。

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拝復

 平素は格別のお引き立てを賜り、また、この度は弊社のホームページをご利用頂き、誠にありがとうございました。

 さて、この度お問い合せの件でございますが、弊社ではお釣り銭とレシートを同時に手渡しするというかたちで全店に指導しておりますが、どちらを上にして渡すか明確には取り決めていないのが実情でございます。ただ、レシートを上にするとお釣り銭の金額がわかりづらく、また、レシートが落下しやすくなる状況が危惧されるため、ご指摘のような渡し方をしている店舗が事実上多いものと認識しております。勿論お客様からのご指摘はご尤もであり、効率的な側面もございますが、前述の状況を鑑みれば、必ずしもレシートを上にして渡すことが是とは言いきれない状況にございます。貴重なご意見を頂いたにも拘わらず、誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解の程お願い致します。

 最後に、今後とも相変わりませぬご愛顧をお願い申しあげ、○○様の益々のご健勝をお祈りし、取り急ぎ書中にてご挨拶させて頂きます。

敬具

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なるほど、俺の案は「釣銭とレシートは果たしてどちらが重要か?」という意味合いにおいて考察が足りないと言えたかもしれない。実際レシートはすぐ捨てられやすいものであるという仮定の上で考えると、「より釣銭が確認しやすいように渡す=レシートが下、釣銭が上」のロジックが成立するという訳だ。貨幣経済社会であるから「現金の確認」というものは当然大きな意義を持っている訳だから、「手順の効率化や不便さの排除」よりも重要視されるべきだというのはもっともな理屈と言えよう。

ところでこのレスポンスですが疑問を投げかけてから少々時間がかかって返ってまいりました。多分実際にシミュレーションをしたんだろうなぁ(笑)。こんなつまんない事だけどちゃんと対応している感があるので、ここのCVS(緑色のとこ)は合格です(汗)。

いまさらヨドバシ梅田考

2005-10-17 16:37:37 | コラム・批評
仕事なかなか忙しいのです。ですので、逆にミクやらブログやら書きたくなります。 ども、TOSHIBOUZです!


いまさら感アリアリなのですが、改めて昨晩ヨドバシカメラとか行ってみました。これまで全く行った事が無い訳では無かったのですが、自宅との距離感とか会社からの帰宅経路を考えると、電化製品を買ったり見たりするのはどうしても難波のビックカメラ(ちなみに「ビッグ」ではなく「ビック」が正解です)を選択することが多く、規模が大きいことは知っていても人も多いし人ごみが嫌いな俺としてはなんとなく敬遠していて、必要最低限の利用にとどまっていた。

で、昨日初めて全フロアを回ってみたら、これがなかなか興味深い。特にコムサストア側は興味深い。大体が「コムサストア」というものに関して昔DCブランド世代でもあった俺からしてみれば、「中途半端なブランドが今更なんで流行ってるのだろう?」程度の認識であり興味なしな業態だったものでノーチェックだったんですが、行ってみるとかなりのMD。しかもShop in Shopも多くて、コムサストアとはどうやら巨大リーシング業になっているのだと気付いた。

電化製品のヨドバシカメラと生活スタイル提案ショップのコムサストアにいかほどのシナジーがあるかは分からないけれど、なんとなく訪れても何か買う気にさせられる構成ではあった。(コムサストアには100円で買えるものもあるからね!)俺も何となく手ぶらで帰るのも寂しくて思わず2500円程の生活雑貨(オムレツ用の小さいフライパンと角皿と汁物碗と灰皿)をお買い物してしまった。


評価は「ヨドバシ意外と楽しい。」でした。(ロゴは好きになれないけど)