今朝機内で読んでいた新聞には先月(12月)の来日外国人数が円高や世界同時不況の影響で前年比24%も減り、日本人の出国数も7%減ったと出ていました。 4月以降ANAもJALも関空出発便を中心に国内線・国際線をさらに減便するとの報道も有りました。
昨年4月以降地方空港に降り立つ機会も多く、なにげなしに見ていると地方空港発着の国際線は韓国勢(大韓航空・アシアナ航空)が中心で最近は中国勢も増えてきています。
成田も地方空港との路線は貧弱ですが、最近の国内線減便で関空・中部はハブ空港としての存在感を失いつつあります。 両空港とも最新の設備を持った海上国際空港で非常に勿体無く感じます。
地方の方々にとっては韓国の仁川空港で乗り継いだ方が格段に便利なのが現実です。 国交省のお偉いお役人さんに根本から航空行政の見直しをしていただかねば、港湾行政の二の舞になってしまいそうです。
昨日分 | 4月からの累計 | ||
搭乗回数 | (回) | 3 | 1,048 |
飛行距離 | (マイル) | 2,002 | 568,720 |
正規運賃額 | (円) | 111,000 | 37,628,600 |
獲得マイレージ | (マイル) | 6,509 | 1,892,699 |
獲得プレミアムポイント | (マイル) | 9,612 | 2,720,348 |