昨年4月以降、離着陸を合わせれば500回以上、上空を飛んでいる東京湾には格別の思い入れが有ります。
小生は大学卒業後「小さな商社」に入社しましたが、アタッシュケースを持って世界を飛び回る事も無く、若かりし頃は安全靴を履いて東京湾の埋立地を這いずり回っていました。 当時(35年程前)の東京湾は埋め立て工事がほぼ終わり、埋立地間を結ぶ橋梁の建設が盛んでした。
記憶深いのは102号橋(日本で最初に鋼管矢板井筒工法を採用)と151号橋(小生の納入した鋼管杭が悪く?施工後短期間で架け替えが必要になる)です。 夢の島の建設が始まるまではこの地域はスーパーゼネコンのS建設とO組が牛耳っていましたが、沈埋トンネル建設頃からK建設・T建設・準大手のT建設が台頭して来ました。
毎日の様に東京湾を見ていて不思議に思うのは、湾の奥ふかい中央部辺りに沢山の船が停戦している事です。 30隻位の貨物船を見る事が出来ますが、航行しているのは半分以下で残りはバースの空き待ちをしているのでしょうか?
今日も冬晴れで房総半島から東京湾・駿河湾と富士山を綺麗な姿で見る事が出来ました。
(昨日の飛行ルート)
羽田⇒那覇⇒福岡⇒伊丹
昨日分 | 4月からの累計 | ||
搭乗回数 | (回) | 3 | 991 |
飛行距離 | (マイル) | 1,807 | 536,393 |
正規運賃額 | (円) | 109,600 | 35,561,800 |
獲得マイレージ | (マイル) | 5,875 | 1,787,609 |
獲得プレミアムポイント | (マイル) | 8,432 | 2,582,691 |